2005年9月10日 (土)

鳥が少なかった森

今日も残暑が厳しい一日となった。

クズの花
img_7127 秋が瀬は渡りの鳥を求めて数人のバーダーが来ていたが、鳥が少ない。
シジュウカラの群れの中にムシクイの姿を確認したが、葉が多いので見難く、直に見失ってしまった。ツツドリも2羽居たというが見つけることは出来なかった。何かシャッターを押したいので樹液に群れるオオスズメバチやチャイロスズメバチ(Kさんに教わって)などを撮ってみるが何か物足りない。
ピ森に移動し、キビタキの♀を見つけたが、これも高い所をヒラヒラ飛び回り、写真に撮れないでイライラしているうちに見失ってしまった。それから先日の田んぼへ行ったムナグロは90羽ぐらい居たが、エリマキシギは一羽しか確認できなかった。(少し前までは5羽いたらしいが)。
時間が早かったので帰りにもう一度、子供の森に寄って水溜りのトンボを狙ってみたがやはり撮れたのはギンヤンマの産卵しているところだけだった。
秋が瀬の鳥はこれからに期待しょう。

ギンヤンマの産卵
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ブタクサの上のカナヘビ
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2005年8月20日 (土)

涼しさを求めて

朝から晴天、今日も暑くなりそう。

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7月に大滝までしか行かなかった都民の森へレンゲショウマが咲いている頃かなと思い行ってみる。8時半頃着く、登り始めると直に斜面にレンゲショウマが咲いていた、山で見るのは3年ぶりだ。三頭大滝から沢沿いに進む登山道はかなり涼しい、やっぱり夏山は沢沿いの道に限る、途中ソバナ、タマアジサイ、フシグロセンノウ、ヤマホトトギス、それにかなり上の方だが前に来た時には気がつかなかった場所に、大群落とまではいかないが、かなりの数のレンゲショウマが薄紫の可憐な花を咲かせて居たが時期的には最盛期は少し過ぎたようだ。

レンゲショウマ
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ムラサキツリフネ
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少し終わりかけていたフシグロセンノウ
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鳥はホオジロの幼鳥、コガラの家族、ゴジュウカラ、ウグイスなどで他の鳥は声も聞こえなかった。

スジグロシロチョウ
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同じ道を戻るのもつまらないので頂上はやめてムシカリ峠から左の尾根を大沢峠を越えてぐるっと一回りして12時半には駐車場に戻った。
気持ち良い汗をかいた一日でした。

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2005年8月16日 (火)

今年のシギチは?

今シーズン初めて茨城の田んぼを巡って見た。
途中で会ったTさんにポイントを教えてもらう。今年はまだ鳥が少なめだとは聞いていた、休耕田は水の入っている所や乾いている所など結構あり、キアシシギ、が十数羽の群れであちこちに、それからアオアシシギ、タカブシギ、ムナグロ、クサシギ、ソリハシシギ、エリマキシギとオジロトウネンが見られた。ほかにツバメチドリが居たらしいが見られなかった。この時期この辺りの田んぼにしてはやはり少ないように思った。まだこれからか。

2羽のサシバが舞っていたimg_6170

キアシシギと一緒にいたエリマキシギ
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夕方近くのトンボ池にカラスウリの花が咲いていると聞き秋に赤い実がつるにさがって居るのはよく見るが花は見たことが無いので撮りにいった。この花は夕方から咲き始め明け方にはしぼんでしまうと言う。まだ早いかなと思ったが6時ごろ行ってみると、たくさんある中で1つだけ開き始めたのがあった、まだ完全に開いてないが、なんと表現したらいいのか、レース編みのような真っ白な花だ。蚊にボコボコにされるおまけつきでした。

カラスウリの花

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ツマグロヒョウモン
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2005年8月11日 (木)

今日の田んぼ

午前中は今までよりもだいぶ涼しくなってきた、
田んぼに着くと鳥仲間のKさんが来ていて、ムナグロが居るよと聞き早速行ってみると30羽ぐらいが休耕田に居たが車が入れそうな畦道がない、歩きでは寄れないなと思ったが仕方が無いので歩いて行ったらやっぱり直ぐに飛ばれてしまった。
それから北の方へ行ったらアオアシシギが2羽飛んでいた、水の入った休耕田の上で低く旋回して降りそうだったが休耕田にはトラクターが入っていて降りられず、そのまま南の方へ行ってしまった、何処か近くの田んぼには居ると思うが探したが見つからなかった。他にはイソシギ、クサシギ、コチドリぐらい。

ムナグロ
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今日はまだ時間が早かったので近くの公園に行き、暑くなればなるほど元気に咲く真夏の花木を撮ってみた。公園へ行く途中の民家の塀に朱紅色のラッパ形の花が房になってつるからぶら下がっていた。これもかなり派手な大きな花だ、寒さが苦手で日当たりが大好きらしい。

ノウゼンカズラ
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公園に入るとグラウンドと反対側の森の方はかなり涼しい、2,3度は低いかも。管理棟のそばにムクゲの木がたくさんあり、白や紫の花が今を盛りと咲いている。これだけあると華やかだ。ムクゲは朝開いて夕方しぼむ一日花で夏の代表的な花木だそうだ。

ムクゲ
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それとサルスベリの花がこれも白やピンク色の花が賑やかに咲いている。この花は咲いている期間が長いので9月ごろまで楽しめるらしい。

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こんな虫も、ゴマダラカミキリ
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2005年7月22日 (金)

7月は花の季節 2

二日目、駒草平

コマクサ

img_5293 石北峠を越えて銀泉台へ向かう、9時ごろヒュッテ前を通って登山道へ入る。心の中では密かに昨日のエゾライチョウのようにナキウサギとギンザンマシコが出ないかと期待しながら登り始める。6月の時もウサギとギンザンを狙って登ったがナキウサギをチラッとみただけだった。天気は余り良くないがガスったり晴れ間がでたり、大きな雪渓をトラバース(前回よりは雪が解けて少し小さくなっている)して登るにつれ道の両側にエゾコザクラ、コガネギク、エゾツツジなどの高山植物がみられはじめる。

エゾコザクラ

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エゾノツガザクラ

img5286 もう1つ雪渓を越えて奥の平を過ぎるとひと登りで駒草平に着いた。岩がゴロゴロした平らな台地にはコマクサをはじめいろいろな花が咲いている。イワブクロ、メアカンキンバイ、チングルマの群落など特にコマクサは名前のとうり辺り一面に咲いている、   ひとが少ないせいか登山道の石の脇にまで高山植物の花がはみだしてきてうっかりしてると踏んでしまいそう、

コマクサ

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イワブクロ

img5308 普通 花で名の知れた山は登山道の側は踏まれたり盗掘されて道からずっと離れた所にしか咲いていないことが多い。ここより少し北の黒岳にも登ったことがあるがそこよりも人が少なく、花は多いように思われる。ここから赤岳へはあと1.5キロ 機会があったら登ってみたい山だ。雲の切れ間から北に黒岳、南には遠く岳人憧れの山、幻の百名山といわれるニペソツ山が見えた。鳥は遠い所でノゴマが賑やかに囀り、ホシガラス、ビンズイが見られノスリが低く飛んでいた。蝶はチラチラ飛んでいたがとまらないので分からない(とまっても分からないけど)。

ハイマツの花

img_5303 まだ時間が早かったので大雪高原の沼巡りをしょうと行ってみたが入林時間が午後1時までで入れなかった、クマに遭わないように昼間の時間だけらしい、そのあと本当に高原の裏の山の斜面に一頭のヒグマを見ることができた、遠くて写真は撮れない。

三日目、今日は朝から雨、旭岳のケーブルに沿った登山道を1時間ほど歩き天女が原まで登る、それから上は大きな雪渓があって、踏み跡もなく地図とコンパスがないと登れないと聞き諦めた。天女が原の湿原ではチングルマ、ミヤマハンショウズルと雨でうつむいたワタスゲ、ちらほらと終わりかけたミズバショウがまだ咲いていた。

ミヤマハンショウズル

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エゾアカガエル

img_5364 雨はやんだがガスッていたので少し早かったが下山し旭川空港に向かった。
今回の旅は天気が晴れたり雨が降ったり、曇ったりと落ち着きが無かったが良いところでは晴れ間が出て
くれて、エゾライチョウの親子も見られ、可憐な花を沢山見られ、ヒグマも見られ、良かったです。一緒に行った皆さんに感謝です。

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7月は花の季節(エゾライチョウも)

7月18日~20日

急に今月も北海道へ行けることになりラッキー!
今回は知り合いの人が数人で行く予定をしていたのが一人急用で行けなくなったので替わりに参加することになった。運転手兼ガイド?で。
鳥ではなく花ということで浮島湿原と最近人気の銀泉台それから旭岳を周るという。このコースなら6月に来た時にだいたい回っているので地理的には案内も出来そうだ。
初日、旭川空港を9時半出発、浮島湿原に11時ごろ着く。前回来た時には入り口までだった誰も居なくて随分奥深い所だと思ったが7月はやはり花の季節、数台の車が入っていた。空には雨雲が出てきて急に雨が降ってきたが、じきに止んだ。
入り口から約30分で広い湿原に出る、池塘が散らばっている、一面のワタスゲは雨に濡れて下を向いている、花はエゾキソチドリ、トキソウ、マイズルソウ、ハクサンチドリなどチングルマの群落はすでに咲き終わっていた。このころから雲が切れてところどころ青空が見えてきた。

トキソウ
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ハクサンチドリ

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小さな沼の周りに青い色をした綺麗なエゾイトトンボが飛んでいた、身体が赤く顔の白いカオジロトンボも居たので写してみた。

エゾイトトンボ

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カオジロトンボ

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帰りに車をゆっくり走らせていたら、浮島の駐車場から400mぐらい下ったところでエゾライチョウが林道脇に居た、車を停めて写真を撮っていたら今度は反対側から小さなヒナが急ぎ足で親のところに駈けて来た、暫らくすると又一羽出てきた、ヒナが3羽いる、少し大きくなっているのでそれぞれ少し離れて歩いている、子連れだったのだ。この林道はライチョウに会える確立が高いと聞いていたが6月の時は一羽も見なかったのにやはり7月の方がいいのかも、期待していなかった(少しはもしかしたらと思っていたのが本当になった)ので気分はルンルン!!
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img_5260他にも国道に出る手前でコマドリが林道脇の白樺の低い枝で尾羽ねをピンと上げて「ヒンカラカラ」と囀っていた。白い枝にオレンジ色が映えて絵になっていたが写真は撮れなかった。今日は温根湯温泉泊まり。

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2005年7月17日 (日)

そろそろ梅雨明け

今日も雲の多い天気だがムシムシと暑い、じっとしていてもじわじわと汗が湧き出てくる。

img_5099 朝 秋が瀬に行く、鳥はムクドリ、スズメ、ヒヨドリなど一年中いる種類だけ、今はゴマダラ、コジャノメ、ダイミョウセセリなどの蝶が元気に飛び回っている。それといつもは地面を這いずっている「カナヘビ」がなぜかブタクサなどの葉の上でじっとしていた。

午後、近くの植物園へ行ってみた。ここのハスはまだピンクの蕾だった。この池で美しいみどりいろのギンヤンマが飛んでいたので何処かにとまらないかと待ってみたが結局撮れたのはシオカラトンボ。
花はあまり咲いていない、山野草ではフシグロセンノウ、キンシバイやキキョウなど。上の方へ行ってみたら友達が花にとまる蝶を撮っていたので仲間に入れて貰った。蝶もトンボもなかなか良いところにはとまってくれない根気のいる撮影だ。

キンシバイ

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フシグロセンノウ

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カラスアゲハを撮りたかったが根気が続かず替わりにボタンクサギにとまるクロアゲハimg_5069

蝶のついでに6月にchochoensisさんに教えてもらい秋が瀬で撮ったクロコノマチョウ、
この辺ではたまにしか見られない蝶らしい。暗い葉陰に目立たない地味な姿でとまっていた。

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2005年6月19日 (日)

のどかな田んぼ

今日も飽きずに田んぼへ、
img_3756 朝はどんよりとした空模様だったが薄日が差してくると蒸し暑くなってきた。

オオヨシキリは子育ての真最中で餌さを咥えた親鳥が飛び回っている。
ゴイサギもヒナにやる餌さを田んぼまで採りにくるのか空を行き交っている。
相変わらずヒクイナ、ヨシゴイは見られなかったが足元に目を移して見るとカエルやアメンボが沢山いる、畦を歩くと先々でカエルが「ポチャン、ポチャン」と音をたてて田んぼに飛び込む、何とか先に見つけてジャンプしたところを撮ろうとしたが畦は草の生えている所が多いので飛び出してからしか見つからない。
今日はバーダーの姿も無く、のどかな田んぼ風景だった。

トウキョウダルマガエル

img_3762 オオアメンボ

img_3777 ヒメアカタテハ

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それからサンコウチョウを探しに丘陵へ行ってみた、声だけは3箇所から聞こえたが奥の方で姿の確認はできなかった。

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2005年6月18日 (土)

ちょう(鳥)でなくちょう(蝶)

秋が瀬、

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この時期の森はもう鳥の声もまばら、ヒヨドリやシジュウカラもときどき鳴くていど。鳥の写真は何も撮れない、で、自然と撮るのは蝶となる。初心者としては結構いろいろな種類が見られる。ミドリシジミも他の蝶も写真に撮るのは初めてで秋が瀬の仲間や友達に教えてもらいながら名前も少しは覚えるかも。

今年は長い網を持って蝶の採集をしている人たちが多くなったように思う。蝶も鳥も捕らずに撮るだけにして欲しいものだ。

キマダラセセリ、

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ヒメウラナミジャノメ、

img_3671 コシアキトンボ

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2005年6月13日 (月)

手ごわい相手

6月12日、大久保農耕地、

8時ごろ田んぼへ行ったら、すでに鳥仲間が数人来ていた。かなり早い時間に来た人も居る、狙いはヒクイナ、「声は聞こえたが姿がみえない」と言っていた。なかなか手ごわい相手だ。仲間と別れた後せめてヨシゴイでもと思い、一時間ほど近くをうろうろしていたがこれもタイミングが悪いのか嫌われたのか飛んでくれない、ヒクイナの次に手ごわい相手だ。飛んできたのはアマサギ一羽。
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仕方が無いので一回りすることにして、普段行かないグラウンドの方を歩いてみた。数本の樹がある林床に鮮やかなムラサキカタバミが群生していた。可愛い花だがどんどん増えてしまうと聞いた。

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それから土手の上で小さな蝶「ベニシジミ」を撮ってみた、シロツメクサにとまったがなかなか開いてくれない、蝶を撮るのも簡単には行かないものだ。根性なしには待ちきれずあきらめてしまった。

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他にはオオヨシキリ、セッカ、コサギ、遠くでカッコウの声とやたらゴイサギが多くなってきた。

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