沼や海で
今日は夜に降った雪が白い粉のように積もって温度も低く北風が吹き寒い。
先日、少し遠くの沼から海を廻ってみた。最初に行った沼では数羽のチュウヒが葦のある岸部を低く飛び交っていた。また近くの田圃では3羽のオオヒシクイが見られた。
沼の葦が密生している所で数羽の個体が飛んでいた チュウヒ
葦の周辺は餌が多いのか行ったり来たりしていた チュウヒ
急に飛翔姿が突撃モードに変わった チュウヒ
その先にいた大きなアオサギに攻撃体勢をとったが・・・ チュウヒ
遠くの田圃で休んでいた3羽の オオヒシクイ
それから少し離れた冬の海では毎年定番のシノリガモやウミアイサに会えた。しかしこの日は沖合を見ても毎年見られるアビ類の姿は確認できなかった。
近くの岩陰に泳いでいた複雑な模様の シノリガモ
あちこちで泳ぐ姿が見られた シノリガモ
岩の上で休憩する シノリガモ
岩にぶつかった白波が大きく弾ける中を泳ぐ ウミアイサ♀
お決まりの羽ばたきも見せて ウミアイサ
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コメント
tokiさん こんばんは、
シノリガモは何回見ても飽きません。
此処は確実に見れるところなので毎年出かけてます。
以前よりは行動範囲も狭くなりました。
投稿: moto8 | 2019年2月17日 (日) 21時45分
シノリガモの横腹のレンガ、
鮮やかですね。
しぶきを見ると寒そうだけど…。
moto8さんも元気に飛び回ってますね。
投稿: toki | 2019年2月17日 (日) 09時19分
ジダンさん おはようございます。
今回の目的は海鳥でした、
遠くでもアビ類が居ることを期待したんですが・・・
以前ハシジロアビが居たこともあったので。
投稿: moto8 | 2019年2月13日 (水) 07時12分
シノリガモはやはり荒波と岩礁が似合いますね。
アビ類いませんでしたか、残念でした。
アビ類は夏羽が勿論綺麗ですが、冬羽こそアビだなぁと感じます。
日本人だからでしょうか。(笑)
投稿: ジダン | 2019年2月12日 (火) 23時38分