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2011年6月29日 (水)

アマツバメ

梅雨の間は晴れると猛烈に暑くなる、今日もそんな日になった。
アマツバメは秋冬の渡りの時期には市街地でも見られるが、夏は高山の岩場や海の断崖で繁殖していることが多い。今回は近くで観察できるというので行ってみた。鎌形の細長い翼を持ち繁殖期以外は広い空を縦横に猛スピードで飛び回っているという。アマツバメの仲間でもハリオアマツバメは身体が太くメタボ気味だし,ヒメアマツバメは小さくで忙しない。ちょうど中間の大きさのアマツバメはスマートで滑空する姿はとても格好良くいつまで見ていても飽きない。

細く長い鎌形の翼で大空を縦横に飛び回り最短距離を飛んだアマツバメ
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この日は口に巣材をいっぱい銜えて飛んでいたアマツバメ
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速そうですね!長い翼と燕尾が風邪を切って側を飛ぶと音が聞こえるアマツバメ
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広い空を右に左に急降下したり急上昇したりたくさん飛んでいたアマツバメ
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青い海の上を巣材を銜えて一直線に飛ぶ、飛びながら眠るという アマツバメ
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青い空と青い海の上を飛ぶ姿を見ていると気分がスカッとしてくる アマツバメ
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この姿がたまらなく恰好いいですね!!スピード感が涼しそうなアマツバメ
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広い海の見える大空を飛びまわる鎌形の翼を持ったアマツバメ
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2011年6月26日 (日)

今週も山で

今週は関東の内陸部ではまだ6月なのに39.8度にもなった。
先日もまた何となく山の方へ出かけた。今回は初めての道を走ってみた。、山も子育ての終わってしまった小鳥たちに良いところではなかなか会えない。それでも歩いていたらすぐ近くに居たオオルリの♀や走っている途中で電線どまりだが綺麗なノジコ、ニュウナイスズメなどに会うことができた。たとえ電線でも偶然に出会えた時は何となく得をした気分になる。

歩いていたらすぐ横の枝にとまっていた 3歩引いて撮ったオオルリ♀
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暗い林の中だったが周りの新緑が綺麗に彩ってくれた オオルリ
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♂に比べると地味な色だが近くで見ると結構可愛いオオルリ
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枯れ木の天辺でまだ、大きな声で縄張り宣言をしていたアオジ♂
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山から下りる途中 里の近くの電線にとまっていた可愛いノジコ♂
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山と谷の間の電線にとまって大きな口をあけて歌っていたノジコ
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里まで降りてきたらこちらも電線どまりのニュウナイスズメ♂
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近くで巣作りをしているんでしょうかペアで飛んでいたニュウナイスズメ♀
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今年は雪が多く林道の所々には崖から滑り落ちた雪の塊が溶けずに残っていた
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日当たりの良い所ではたくさんの花が咲いていた ウツギ? 
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2011年6月22日 (水)

イワツバメ

今日は梅雨の合い間だが晴れて真夏日となり暑くなった。
先日、山間の小さな村の道を走っていたら目の前をイワツバメがたくさん飛んでいた。車を停めてみると近くの小学校の壁にすでに完成した巣や建設中の巣があって、その近くの畑に降り巣材を運んでいたのでその様子をしばし観察してみました。

画面には2羽しか映っていないがたくさん空を飛び回っていたイワツバメ
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人工物の壁に集団で巣作りをしていたがまだ建設途中の巣が多かったイワツバメ
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始め1羽が畑に降りて巣材の藁?を銜えていた イワツバメ
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そのうちにたくさんの仲間が降りてきて気に入った巣材を探し始めたイワツバメ
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仲間と競争で巣材を運ぶ この調子なら早く新居が完成しそうです イワツバメ
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遠くまで行かなくても建設中の巣のすぐ下にあるこの畑は巣材の宝庫 イワツバメ
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足の先の指まで白い羽毛に覆われているので足が太く見えるイワツバメ
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以前は同じ母屋に馬も一緒に飼っていたという古き藁ぶき屋根の曲り家の集落
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2011年6月19日 (日)

山で (空抜け編)

先日、曇りだったが雨は降らないというので山の方へ出かけた。まずはじめに会ったのは遠くの針葉樹の天辺にとまっているハチクマだった。そして暫く見ていると今度は山肌をもう1羽が飛んできて急に姿が見えなくなった、「あれっ、何処へ行ったんだろう」と探していたら今度は急に姿を現し稜線の上に出てきた、何かを掴んでいる、よく見たらどうもヘビのようだ。ハチクマはかなり大きなヘビをぶら下げて高く高く稜線の向こうに消えていった。この日は何を撮っても木の高い所で空抜けの写真ばかりとなってしまった、しかも白い空ばかりなので思い切って「白い空をバックにした画像」でまとめました。

冬は魔の山といわれるほど厳しさがあるが優しい山肌を見せた雪解けの谷川岳
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遠かったが針葉樹の天辺にとまってあちこちを見回していたハチクマ♀
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山の間から何かをぶら下げて出てきた、くねくねしたものはヘビのようだハチクマ♂
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太くてなが~いヘビを掴んでいる、たぶん獲物は大きな青大将のようだハチクマ
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ご馳走の大きなヘビを捕まえて♀に渡すのか 稜線の向こうに飛び去ったハチクマ
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こちらも針葉樹の天辺でじっと獲物を探していた猛禽のサシバ♂
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中央の尾羽が抜けているんでしょうか、 木から飛び出して旋回してたサシバ
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高い木の上で長い間とまっていた、飛出しを待ったが動かなかったサンショウクイ♂
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何処で鳴いているのかと思って探したらなんと電線にとまってた オオルリ♂
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2011年6月16日 (木)

今週の鳥

今週はあまりパッとしない天気が続いている。
平地では鳥が少なく、最近の田圃では餌を捕りに来るゴイサギやアマサギ、オオヨシキリの大きな声と数少ないコヨシキリ、それにヨシゴイは以前のように復活したのか以外と多く、あちこちで飛ぶ姿がみられる梅雨時の田圃風景です。

婚姻色で嘴の元から目先までピンクになっている 緑の田圃で目立つアマサギ
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餌捕りに田圃へやってきて じっと置物のように固まっているゴイサギ
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葉の陰が被ってしまいましたが縄張り宣言をする此処では数少ないコヨシキリ
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土手の上から見ているとときどき葦の上の方に登ってきて姿を見せるヨシゴイ
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芦原と田圃を行き来して餌捕りに励む翼のコントラストが目立つヨシゴイ
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先日、別の場所で遠くの柳?の木の細い枝に何か黒っぽいものが引っかかっているように見えた、近寄ってみたらオオタカだった。

バタバタしてたのは何処かで水浴びをしてきた後とみられるオオタカの成鳥
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水浴びをしたばかりなので羽がばさばさ、太い横枝にとまればいいのに オオタカ
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安定感のない細い枝に縦にとまり羽を乾かしていたオオタカ成鳥
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2011年6月13日 (月)

高原で

昨日、天気はあまりよくなかったが高原へ行ってみた。遅い時間に出発したので道も混まず現地着。目的地に近い駐車場は空きがなく、500mぐらい先の駐車場にとめる。そこから約5kmの道をゆっくり歩く、始めに細い枝先にとまって鳴いていたのはホオアカだった。次に現れたノビタキのペアは落着きなく飛び回っていた。遠くからカッコウやホトトギスの声が聞こえやっぱり山で聞く声は心地よい。空にはノスリやトビが飛び交い、青空はみえなかったが心地良い風に吹かれてのんびりと歩く山は癒される。

ロケーションが良い高原の針葉樹で気持ち良さそうに囀っているホオアカ
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高原の澄んだ空気の中で見ると一段と映える頬を赤く染めた ホオアカ
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白樺の枝先で縄張り宣言のため大きな声で囀っていた ノビタキ
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広い一定の範囲をぐるぐる飛び回りたまに近くの枯れ木にとまったノビタキ♂
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広い高原の中を♂と共に美味い空気をいっぱいに吸って飛び回っていたノビタキ♀
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駐車場のすぐ脇の明るい林でずっと囀りつづけていた キビタキ
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ときどきとまる枝をかえて喉がかれないのかと思うほどずっと囀っていたキビタキ
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遠くの畑の中に立ってたアンテナにとまっていつも一緒で仲のよかった高原モズ
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2011年6月 8日 (水)

エナガの巣立ち

今日は朝から雨、午後からは晴れ間も見え気温も少し上がってきた。
今回は少し前になりますが、近くの公園で巣立ったエナガの雛たちです。巣立った雛たちは背の低い梅林に1羽2羽と集まってきて全員が並んで「おしくらまんじゅう」状態になった。数えたら9羽居た。なかなか同じ向きにはならずあっち向いたりこっち向いたりでそれぞれに好きな方を向いてしまうので揃わないが、いつ見ても可愛い!

9羽が並んで「おしくらまんじゅう」状態もう少し余裕をもって並べば良いのに エナガ
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♂親も♀親も枝で待つ大家族のために餌運びに大忙しのエナガの親
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大きな青虫のごちそうを持ってきた「私にもちょうだい」と口を開けて待つエナガの子
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平等に全員に餌を運ぶ親と 枝に重なりあって団子状態のエナガの子供たち
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梅の実が生っている中でやっと向きが揃ったと思ったら1羽が反対向きだったエナガ
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2011年6月 5日 (日)

梅雨時

梅雨に入っているがこの数日は雨は無くハッキリしない曇り空となる。
数日前クロハラアジサシが来ているという沼に行ってみた。1羽しかいないが数羽のコアジサシと共に飛び回っていて、止まり木の少ない杭は取り合いになっていた。また帰りに寄った草地ではだいぶ大きくなったコチドリの子供が速足で歩き回っていた。

緑がバックだと赤い嘴と白い姿が映える名前のとうりの黒い腹 クロハラアジサシ
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ひとしきり飛び回って今度は休憩をしに杭にとまるクロハラアジサシ
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数の少ない止まり木の杭はコアジサシと取り合いになる クロハラアジサシ
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シロツメクサの前を右や左に速足で歩き回っていた コチドリの幼鳥
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正面を向いたら顔が大きく見えた子供はみんな頭でっかちなんですね コチドリ
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2011年6月 3日 (金)

仲良し

昨日の雨も上がり気温も上昇し夏日となった。
MFで繁殖した3羽のフクロウが25日に巣の洞から出て柳の木に移ってから早くも1週間が過ぎた。今日は今まで離れていた3羽の幼鳥が初めて同じ枝にピッタリ寄り添ってとまっていた。後ろを向いたり羽を伸ばしたりあくびをしたりと仲の良い兄弟?は見ていて微笑ましい。3羽とも無事に大きくなって欲しいと願わずにはいられない。

柳の葉の陰になってますが3羽が集まっていましたフクロウの子供たち
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3羽がピッタリ寄り添って同じ枝にとまっていた仲の良いフクロウの兄弟?
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右側の1羽がすぐに後ろを向いてしまうがそっと覗き見をしているようなフクロウ
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上に登ってきたがまだ洞に居た頃のフクロウの雛(5月20日ごろ)撮影
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先日森の中でよく鳴いては大きな虫を美味そうに食べていたホトトギス
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2011年6月 1日 (水)

春の遠征3

ヤイロチョウは今日も居るようだ。この鳥だけを目的に日帰りで来る人もいる。狭い場所なので昼間は混むだろうと近寄らず他の鳥を探す。歩いているとムシクイ類に詳しい方に今までは観察記録の少ないフタオビヤナギムシクイが居ると教えてもらったので探す、松の木の高いところに他のムシクイやコサメビタキなどと一緒にチョロチョロ動いている。この鳥も小さいので動きが早いが何とか見えるところに出てきたのを数カット撮ることが出来た。むろんライファーだ。今回の遠征では久しぶりに2種増えました。鳥合わせの結果確認したのは72種と決して多くはないが予定どうりの日程で無事遠征を終えました。
同行された皆さん大変お世話になり有難うございました。(完)

松の木の中を移動していたが動きが早くて撮影が難しいフタオビヤナギムシクイ
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同じ色で新緑の中に溶け込んでしまいそう じっととまっていたアオバト♂
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関東では数少なくなった 以外と近くにとまっていた灰色の頭の美しいチゴモズ
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滞在中コサメビタキやサメビタキと共に数が多かったエゾビタキ
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この日はたくさん入ってきたのだろうか あちこちで見られたサメビタキ
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「ピリリピリリ」と鳴きながら広範囲に飛び回っていたサンショウクイ
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カメラを構えたらすぐに飛んだので画面の端にかろうじて入ったカッコウ
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澄んだ青空を餌を探しながらスピードを上げて飛び回っていたハヤブサ
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今回楽しませてくれたスターを再度UPして遠征の〆としますヤイロチョウ
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