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2009年6月26日 (金)

上高地にて

梅雨の合間の晴れが数日続くというので、毎年出かけている上高地へ行った。今年は6月も後半になってしまい、穂高岳の残雪もだいぶ少なくなっていたが何時みても変わらぬ姿で心を癒してくれる。昨年みたカワガラスの親子やキバシリなども期待していたが会えなかった。また例年ならコマドリやキビタキ、センダイムシクイなどの小鳥の声を聞きながら歩くのだが、今年は時期的に声も姿も少なかったがカッコウやホトトギスの声が森にこだまし、1500mの高地での森林浴は気持ち良かった。

レンゲツツジが咲く田代湿原からの穂高連峰
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すぐ近くであまり聞いた事の無い声で鳴いていたキビタキ
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休んでいたら近くの木に飛んできてとまったホトトギス
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初めは声ばかしで姿がなかなか見つからなかったホトトギス
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田代湿原にたくさん飛んでいた カオジロトンボ
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湿原の咲き終わったサギスゲにとまっていたカオジロトンボ
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ヤゴから羽化したばかりの 教えてもらったルリボシヤンマ
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この時期は花も少なかった ベニバナイチヤクソウ
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2009年6月21日 (日)

海鳥(下)

1000頭のイルカの群れが集まっているところには餌さの魚の群れも居るとみられアホウドリ類やミズナギドリ類など海鳥もたくさん集まっている。その中にずんぐりした体形のフルマカモメも混じっていた。アシナガウミツバメはたくさん飛んでいたが船が揺れるのと小さいので満足のいく写真は撮れなかった。次の機会に期待しよう。

海面に浮かんでた白と黒の身体がよく目立つコアホウドリ
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広い海原に白と黒のコントラストが映える大きなコアホウドリ
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他で撮った長い翼で海洋を飛び続けるハシボソミズナギドリ
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少数が飛んでいたずんぐりむっくりした体形のフルマカモメ
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この海域にはたくさんの海鳥が飛んでいた フルマカモメ
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太平洋の波間を縫って海上を飛ぶフルマカモメ
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後ろからですが海面を低く飛ぶ たぶんアシナガウミツバメ
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大きな群れがあちこちに浮かんでいたミズナギドリ類
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2009年6月20日 (土)

海鳥(上)

此処のところ梅雨の合間の晴天が続いているが天気は下り坂。
先日、陸上からはなかなか見られない海鳥に会うため、久し振りに仲間とイルカウオッチングの船に乗った。船はイルカ観察が目的の小型船だが沖合いに出るといろいろな海鳥に会える。最初のうちはオオミズナギドリぐらいだったが陸から約35キロ沖まで船が進むとクロアシアホウドリやコアホウドリ、ハシボソやハイイロ、アカアシのミズナギドリ類とアシナガウミツバメ、フルマカモメなどが飛び、またオーストンウミツバメを撮った人や後姿しか見られなかったがカンムリウミスズメなども出た。船は小型なので結構揺れるし、小さなウミツバメ類はうまく撮れなかったが久し振りに船の上から真近に海鳥類を見られて約4時間の観察は楽しかった。
今回は今日と明日の2回に分けて載せます。

船に驚いて海上を飛び立つアカアシミズナギドリ
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助走をつけて海面を低く飛ぶアカアシミズナギドリ
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船の近くに群れが浮かんでいたアカアシミズナギドリ
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出港するとすぐに多くの群れが飛んでいたオオミズナギドリ
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海面に浮かんでいた大きな身体のクロアシアホウドリ
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身体が大きいので助走の距離が長いクロアシアホウドリ
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大海原を悠然と飛ぶ大きなクロアシアホウドリ
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35キロ沖合いで約1000頭(船長の話)のイルカの群れに遭遇した。広い海のあちこちに海上に浮き上がったときの鎌の形をしたヒレが見える。また季節によっては大きなマッコウクジラが塩を吹きながら泳いでいる姿も見られ、その他にもオットセイやスナメリなども見られるという。

画面では少数しか写っていませんがヒレが見えるカマイルカ
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すぐ潜ってしまうので馴れないと撮るのが難しいカマイルカ
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2009年6月17日 (水)

梅雨の鳥たち

6月もはや半ばとなった。
先日、行った川でササゴイが魚を捕っていた。ある所では草の葉を水に浮かせて浮き上がってきた魚を捕らえるという高度な技の撒き餌漁をするササゴイが居るというが、ここではカワウと競争で流れの弱いところの小魚を百発百中で捕っていた。

「俺の縄張りだ」とお互いに餌場で張り合うカワウとササゴイ
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身体の大きいカワウにはかなわないと逃げる ササゴイ
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薄くなりましたが目先がピンクで婚姻色でしょうかササゴイ
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また、今の時期は雨が多いが鳥たちは子育て真っ盛りで巣造りに励むツバメや餌さを運ぶヒバリや巣立ちしたムクドリの群れなどがよく見られる。

巣造りの泥を運ぶ働きものの ツバメ
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ミミズを咥えて子供に持って行くのでしょうか ヒバリ
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胸を張って威張っているように見えるチョウゲンボウ
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今年も小さなザゼンソウを見てきました ヒメザゼンソウ
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2009年6月13日 (土)

争奪戦

曇っていたが午後からは晴れ間も出てきた。
河を見ていたら急にカワウが大きな魚を咥えて川面に浮かんできた。大きすぎて食べにくそうに沈んだり浮かんだりしていたが、そこえ他のカワウがやって来て魚の奪い合いとなった。そのうちの1羽が奪った魚を捕られまいと急いで飲み込んでしまった。しかし魚が大きくなかなか喉を通らず苦労していた。魚が多そうな河なので自分で捕れば良いと思うのだが奪い取った方が楽なんでしょうね。それにしても大きな魚だった。

大きなコイ?のような魚を咥えて上がってきた カワウ
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他の仲間が威嚇しながら奪い取りにやって来た カワウ
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「こっちによこせ」、「いやだ」と争いが始まった カワウ
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後から来たのが魚を奪い取ってしまった カワウ
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他の仲間もやって来たので慌てて飲み込み始めた カワウ
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捕られまいと必死に飲み込もうとする カワウ
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他の仲間があれよあれよという間に飲み込んだ カワウ
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魚が大きくて尻尾が入らず首が異常に太くなったカワウ
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2009年6月10日 (水)

梅雨入り

昨日、1週間前ごろから見られているオシドリが気になりもう居ないだろうなと思いながら行ってみたら、田圃の畔でカルガモと一緒に休んでいた。なかなか綺麗な♂の個体だ。カルガモが飛ぶと一緒に飛び、泳ぐと後について泳ぐ、同じ仲間と思っているようだ。それから別の田圃ではコヨシキリやオオヨシキリ、セッカ、ヨシゴイ、バンと数羽のコサギの中にアマサギが居た。

田圃の畔で休んでいた♂のオシドリ
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カルガモを仲間と思っているのかいつも一緒のオシドリ
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目が覚めて伸びをする イチョウ羽が綺麗なオシドリ
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田圃で餌さを捕っていた今季は少ないアマサギ
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梅雨入りとなった今日、森に行ってみると先日は姿を見つけられなかったホトトギスが鳴いている、今日こそはと思い声を頼りに探していると近くから「ホイホイホイ」と声が聞こえてきた。あれっ、サンコウチョウだ!今度はそっちを重点的に探しているとNさんがやって来て朝からサンコウチョウを追いかけてるというので一緒に探す。時々姿が見えるが空抜けや高いところで証拠写真しか撮れなかった。2羽見たという人も居たが定かではない。ホトトギスは1羽かと思っていたらカメラで追っていたNさんが「あっ、赤い!」と言う、双眼鏡で確認したら赤色型だったので2羽を確認。今日は「特許許可局」と「月日星」の両方の声に翻弄され、あっちへ行ったりこっちへ行ったりでかなり歩いたが、今頃の森にしては楽しめた日でした。

たまにしか鳴ないので探すのが大変だったサンコウチョウ
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桜の木で毛虫を捕っていた普通型のホトトギス
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毛虫を咥えて近くに飛んできた赤色型のホトトギス
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2009年6月 7日 (日)

今日のMFなど

朝から快晴となり暑くなった。
久し振りにMFの森へ行ってみた。もう、なにも居ないだろうし蚊が多いと思ってしっかり虫除けを塗って入っていくと、ホトトギスの声が聞こえてきたのでそちらへ向かい、声のするすぐ下で探したが枝葉が多く見つけられなかった。あきらめて田圃に行くと今度はカッコウが鳴きながら飛び廻っていた。次に別の田圃へ行ってみた。ここにはコヨシキリが居るというので先着のカメラマンの仲間に入れてもらい撮ることにした。昨日はよく出たが今日は愛想が良くないとかで出が悪かったので後日リベンジしょうと思う。コヨシキリはMFの田圃で年々数が減っているように思われる。

田圃で鳴きながら飛び廻っていた カッコウ
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枯れ木にとまり喉を膨らませて鳴き続ける カッコウ
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MFの芦原では数が少なく貴重な存在である。コヨシキリ
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オオヨシキリと同じ葦原に居るので声では負けてるコヨシキリ
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今日は暑かったので花の下にとまり涼をとる?セッカ
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別の場所で撮った 止まり木から飛び出す オオタカ
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同じく水浴びの後リラックスしていた精悍なオオタカ
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2009年6月 3日 (水)

アカガシラサギ

6月2日、
朝から青空でスカっとした良い天気だが長続きはしないらしい。
アカガシラサギが出ていると聞き午後から出かけた。時間が遅かったせいか現地には3人しか居なかった。アカガシラは遠い対岸に居たがカメラを用意していたらすぐにカラスに追われて目の前の岩に飛んできた。まだ換羽途中と思われるマダラ模様の個体だった。暫らくするとまた対岸に行ってしまいギャラリーも居なくなり陽が西にだいぶ傾いていた。

カラスに追われ近くに来た換羽中と思われるアカガシラサギ
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岩の上から餌さを狙うアカガシラサギ
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風で冠羽が逆立ちタテガミのようになったアカガシラサギ
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何も飛んでいなかったが上空を気にするアカガシラサギ
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最近は毎年何処かに飛来の話を聞くアカガシラサギ
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6月はやっぱりこの花です 我が家のガクアジサイ
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