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2008年6月29日 (日)

夏の猛禽たち

昨日、田圃から河川敷を走っていたら、上空をチョウゲンボウが飛んでいた。車をとめて観察していたら次々と数が増えてきて4羽になった。広い空を飛び回り、そのうちの2羽がときどき絡んだりして遊んでいた。今の時期はチョウゲンボウも巣立ちを向かえ幼鳥も加わって、家族での微笑ましい飛翔姿がよく見られる。今日は田圃とそこから4キロぐらい離れた河川敷でも会ったので、別家族と思われるが、チョウゲンボウも橋や建物を利用して逞しく生きているんだなと実感した日でした。

空中で絡んでいた2羽のチョウゲンボウ
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下面が白く綺麗な色に見えるチョウゲンボウ
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4羽の家族で飛んでいたチョウゲンボウ
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追いかけたり絡んだりしながら飛翔するチョウゲンボウ
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綺麗な♂のツミ
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休憩しながらリラックスして伸びをしたツミ♂
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狩りが上手く 餌さを持って来た♂のツミ
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近くの公園で 羽化したばかりと教えてもらったヤブヤンマ
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2008年6月26日 (木)

月日星ホイホイホイ

6月24日、
晴れ間がでたので近場の低山へ出かけた。
ここは昨年サンコウチョウの声を聞いたが姿を見る事が出来なかった。今年も居るかもしれないと思いゆっくりと渓流沿いを走っていると、「ホイホイホイ」と聞きなれた声がしたので急いで車をとめて近くの杉林を探すと、居ました!サンコウチョウが林の奥の方でヒラヒラと長い尾をなびかせながら飛んでいた。暫らく観察していると近くにもとまってくれて、30分ほど楽しませてくれたが、その後何処かへ飛び去って声も聞こえなくなった。

葉が被ってますが暗い杉林で鳴いていたサンコウチョウ
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わりと近くに来てくれたサンコウチョウ
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いつ見ても魅力的なサンコウチョウ
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コバルトブルーのアイリングが目立つサンコウチョウ
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それからもう少し奥へ行くと「ジジジ」という声がするので初めヤブサメかなと思ったが、近くに居たのは巣立ちして間もないキビタキの幼鳥で綺麗な色の親が餌さを与えていた。小枝や葉が多く写真を撮れなかったのは残念だった。

あちこちから大きな声が聞こえてきたガビチョウ
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渓流の方から飛んできた大型のミヤマカワトンボ
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2008年6月23日 (月)

梅雨の合間の鳥たち

雨が降ったり晴れ間が出たりの日だった。

大きな口を開けてさえずるコジュリン
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先日、久しぶりに訪れた沼の芦原では、夏羽のコジュリンが大きな声で囀り、オオヨシキリの煩いくらいの声の中にコヨシキリの声が聞こえ姿も見られた。少し移動するとヨシゴイが煩雑に出入りする沼岸には大きなサンカノゴイも帰ってきた。そして空には黒っぽいアジサシが飛んでいたので良く見たら夏羽のクロハラアジサシだった。久しぶりだったが以前に此処でハジロクロハラアジサシとハシグロクロハラアジサシのヌマアジサシ3種を同時に観察して 感激した日のことが懐かしく思えた。

こちらでも負けじと囀るコヨシキリ
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アシの中で見難いヨシゴイ
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戻ってきた大きな身体のサンカノゴイ
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沼の上を飛び廻っていた夏羽のクロハラアジサシ
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ときどき沼に飛び込んで小魚を獲っていたクロハラアジサシ
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2008年6月19日 (木)

続 近場の鳥 

予報は良くなかったが、昼間は薄日も射していた。
彩湖周辺を廻ったが、流石に湖には数羽のカワウだけであとは何も居なかった。先日巣立ちしたチョウゲンボウの幼鳥はだいぶ行動範囲を広げて下流の方を飛んでいた。土手際の電線には2羽のカッコウがとまっていた。すでにオオヨシキリの巣に托卵でもしたのでしょうか、今年は久しぶりにこの2羽が鳴きながら広範囲に飛び廻っている。後はすでに巣立ちしたツバメの幼鳥が親に餌さを貰っていた。暫らくはこんな姿があちこちで見られそうだ。

巣立ちして柵の上に並んでいたツバメの幼鳥
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親鳥が近づくと一斉に大口を開けて待つツバメ
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親鳥がやって来た、さて餌さを貰えるのはどの子かな ツバメ
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3羽の子に平等に餌さを与える親ツバメ
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親も一休み、まだ餌さを欲しがる子ツバメ
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警戒心が強くてあまり寄れない電線のカッコウ
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鳴きながら飛び回るカッコウ
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別の場所で 今年も見に行った小さなヒメザゼンソウ
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2008年6月15日 (日)

近場の鳥

ここ数日は晴れ間が広がっている。
最近ガソリンが高騰しているし、今頃の陽気はまだそれほど暑くないので、近場は自転車をときどき利用している。土手を走っているとイワツバメが飛び交い、ゴルフ場の柳にチョウゲンボウがとまっていた。森では遠くにカッコウの声が聞こえるだけ。今の時期はミドリシジミなど蝶目的の人が増えている。

鉄橋の上で親を待つ2羽のチョウゲンボウ幼鳥
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ゴルフ場の柳の木にとまっていたチョウゲンボウ
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土手の近くから飛び立ったチョウゲンボウ
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緑の芝生の上を飛んで行くチョウゲンボウ
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空を高く低く縦横に飛び交うイワツバメ
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静かな小道に出てきたコジュケイ
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金属光沢の色が難しいミドリシジミ
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2008年6月12日 (木)

新緑の上高地

先日、今年も山を見に上高地へ出かけた。
いつも変わらぬ風景だが残雪の穂高岳を見ながら、大正池から歩き出す。毎年この辺りでキビタキやアカゲラ、カケス、キバシリなどがみられるのだが、今年は鳴き声も余り聞こえない。梓川に出るとカワガラスの親子に出会ったのは収穫だった。明神から徳沢園へ向かう、人もだいぶ少なくなる。この時期は道の両側どこを見てもニリンソウの群落が続く。鳥はコマドリは声だけだったが、キビタキやオオルリ、メボソムシクイ、ゴジュウカラ、キバシリなどが見られた。梅雨の合間の晴天で山もバッチリ、新緑の中を歩き気分爽快だった。

田代池付近から 残雪の穂高連峰
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徳沢園への道から 川沿いの静かな風景
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あちこちから声が聞こえてきたウグイス
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よく姿を見せてくれたキビタキ
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モミジガサ?の茎を美味しそうに食べる猿
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同じところに数輪が咲いていた緑色のニリンソウ
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梓川に沿った道を歩いていたら川岸の石の上にカワガラスが居た。周りを見ると近くに1羽の幼鳥も居た、巣立ちして間もないらしく幼鳥が親の後を追って餌さを貰っていた。

子供の為に餌さを探すカワガラス
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近くに居た 親を待つカワガラスの幼鳥
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早く餌さを食べたいと親の行方を追う カワガラス幼鳥
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親の後を追いかけて川の中へ入って行くカワガラス
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羽を広げて親に餌さをねだるカワガラス
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親から餌さを貰うカワガラス
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2008年6月 8日 (日)

カラフトアオアシシギ

見られる機会の少ない夏羽のカラフトアオアシシギが出ていると聞いたが、昨日は行けなかったので、今日早くに出かけた。途中で少し雨が降ったが、その後は暗い曇り空だった。満潮の時は遠い杭にとまっていたが、汐が引いてくるとダイゼンやオバシギ、コオバシギなどと一緒にわりと近い干潟で餌さを獲っていた。画像は天気が悪かったので色が出ていません。

個体数が少なく絶滅が心配されるカラフトアオアシシギ
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カニを捕まえた夏羽のカラフトアオアシシギ
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カニを咥えて急ぎ足で水辺へ向かうカラフトアオアシシギ
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カニを洗ってから食べたカラフトアオアシシギ
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ボケてますが、飛ぶ左から3羽目がカラフトアオアシシギ
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天気の良い日に撮った一番左がカラフトアオアシシギ
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2008年6月 5日 (木)

6月の彩湖周辺

今日も雨、
昨日、余り期待は出来ないが、自転車で彩湖を廻ってみた。静かな湖を見ていくと、真ん中辺りに1羽の鳥が浮かんで居る。よく見ると夏羽のアカエリカイツブリだ。もう、1ヶ月ぐらい居るというが、数週間前に見た時より首の辺りが濃い赤褐色になり完全な夏羽になっている。冬羽の個体はたまに入るが、ここでの夏羽は珍しい。 他は2羽のカンムリカイツブリとカワウが数羽居ただけだった。

たくさん咲いていたハコネウツギ?
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ここではとても珍しい夏羽のアカエリカイツブリ
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以前は繁殖していたが、最近少なくなったペアのササゴイ
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1羽が飛んだら後を追いかけて行ってしまったササゴイ
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それから上流の土手に上がってみたら、ビックリ!直ぐ近くにチュウシャクシギが1羽土手の斜面で昆虫などを捕っていた。ずっと以前にはここでも数羽のチュウシャクシギを見たことがあるが、最近はぜんぜん見ないし、しかも6月に入ってから見たのは初めてだ。この日はカッコウも2羽飛んでいた。毎年見られたコヨシキリの姿が見られなかったのは寂しかったが、予期せぬ鳥たちにも会えて良かった。

土手で一人ぼっちのチュウシャクシギ
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早く仲間に追いついて北へ向かって欲しいチュウシャクシギ
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鉄道ファン?のチュウシャクシギ
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釣堀の池の端に居たアオモンイトトンボ
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2008年6月 2日 (月)

大きな目のタマシギ

今日、梅雨入りとなった。
少し前、昨年は複数のタマシギが鳴き交わしていた田圃へ今年はどうかなと思い行ってみた。休耕田はだいぶ少なくなっていたが、昨年は4羽も確認したので何処かに居るだろうと探すと1羽の♀が畔の近くで採餌していた。時々「コーコー」と鳴いていたが他からの声は無く、姿も見えなかったのでこの日は1羽だけのようだった。車の中から観察していたら、わりと近くでいろいろな仕草を見せてくれて時間の経つのも忘れて、気がついたら時計は17時を廻っていた。

休耕田で餌さ捕り中、大きな目が印象的なタマシギ♀
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タニシみたいなものを捕っていたタマシギ
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羽繕い中に黄色い水玉模様の風切羽が見えたタマシギ
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襟首の羽をいっぱいに膨らまし面白い格好のタマシギ
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水浴びの時はなぜか目を閉じるタマシギ
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幼鳥に餌さを口移しするセグロセキレイ
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