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2008年5月29日 (木)

08、春の遠征完

今日は朝から雨の予報だったが、どんよりとした曇り空。
コウライウグイスが入っていたが、なかなか近くには来ないで遠い松の木の間を飛び交っていた。今回のコウライは柔らかい口笛のような囀りの声や「ニャアー」という警戒や威嚇の声を出していて、MFで繁殖した時によく聞いた声を思い出し懐かしかった。今回は鳥の数は少なかったが、ミゾゴイや珍鳥のオリイモズなどが観察され、予定どうりの日程で楽しい遠征となりました。

ここでは毎年観察されるコウライウグイス
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空飛ぶ黄色いバナナといわれる コウライウグイス
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曇り空で色が出ないツツドリ
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ひょいと上がってきたコヨシキリ
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ブランコで遊びたかったのかな、オオルリ♀
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5,6羽の群れで居たイスカ
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今にも降りだしそうな空の下で、♂と♀のイスカ
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2008年5月28日 (水)

08、春の遠征3

ブッポウソウを見て戻りかけていたら、チゴハヤブサが居るという。また、空ではコシアカツバメがブンブン飛び廻っていた。翌日、草地にモズがとまっている。何だか色の薄い変なモズだなと思っていたが、初めは分らなかった。後でオリイモズだと聞き、なるほどと余り見たことの無いモズに納得した。

見られる機会の少ないオリイモズ
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薄い色と赤褐色の尾を持つオリイモズ
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枝の多い低木の中で尾を立ててじっとしていたオリイモズ
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新緑の木の中で、メボソムシクイ
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草原の遠くに止まっていたアカモズ
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腰の赤褐色が見えないが下面からのコシアカツバメ
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翼が長くてスピード感がある格好良いチゴハヤブサ
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2008年5月27日 (火)

08、春の遠征2

ミゾゴイが出てくるすぐ近くの松の木にジュウイチがとまっていた。若い個体のようだ。次の日の朝、ノビタキや海岸で2羽のクロサギが岩場に居た。上空には遅い渡りのハチクマやツミが飛び廻っている。陽は射しているが薄雲があってすっきりしない空が広がっていた。

鳴いていなかったが直ぐ近くにとまっていた若いジュウイチ
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赤色型のツツドリ
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今から何処へ行くのだろう ノビタキ
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2羽が岩場で餌さを捕っていたが飛び出したクロサギ
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♂と♀の2羽が低く飛んでいたハチクマ
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ツミ
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午後になってブッポウソウが3羽入ってきて少し賑やかになってきた。よく3羽で絡んでいたが、次の日には抜けてしまったようで居なかった。

少し遠いが赤い嘴が目立つブッポウソウ
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枝から飛び出したブッポウソウ
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ボケてますが2羽で絡んでいたブッポウソウ
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「ゲッゲッ」と鳴きながら絡んでいたブッポウソウ
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2008年5月26日 (月)

08、春の遠征1

5月21日~25日、
今年も恒例となった春の遠征へ。
途中に寄った干拓地では北へ渡る前のアオアシシギやツルシギ、ウズラシギが見られ、チュウシャクシギは大きな群れで編隊を組んで北の方向へ飛んでいった。

6羽がじっと佇んでいたツルシギ
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今年はよく見る、ここでも5羽の群れで居たウズラシギ
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北へ向かうのか、50羽ぐらいの群れで飛ぶチュウシャクシギ
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次の日、目的地には順調に10時半ごろ着いた。ミゾゴイが2羽居るというので、早速みに行く。暫らく待っていると竹薮の道にゆっくりゆっくりと出てきた。赤褐色味の濃いのと色の薄い2個体が居る。色の薄い方は警戒心も薄いが濃い方は直ぐに飛んでしまう。1羽はゴールデンウイークの頃から長期滞在しているらしい。

抜き足差し足忍び足でゆっくり近づき餌さを見つけるミゾゴイ
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昆虫らしき餌さを捕まえた色の薄いほうのミゾゴイ
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警戒心の強い色の綺麗なほうのミゾゴイ
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尾の短い サンコウチョウ
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数が多かったサメビタキ
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2008年5月17日 (土)

夏羽のツバメチドリ

5月16日、
朝、MFへ出かけようと思っていたら、Mさんからツバメチドリが居ると連絡があり田圃へ直行する。現地に着いたら少し前に飛んでしまったという。しかたがないので飛んだ方向へ探しに行こうと思って、もう一度田圃を見渡したら、あれっ!水を張った田の真ん中にツバメチドリが降りているではないか。いつの間にか戻っていたらしい。それから2度ほど飛んだが同じような場所に戻ってくれた。数日前には2羽が観察されていたらしいが、畔には野の花も咲いていてその中に居たツバメチドリは成鳥の夏羽でとても綺麗な個体だった。

緑の畔で、成鳥夏羽のとても綺麗なツバメチドリ
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田圃の畔に降りてわりと近くで観察できたツバメチドリ
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先の尖った翼を中途半端に上げて伸びをしたツバメチドリ
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飛ぶと白い腰が目立ちツバメを大きくしたようなツバメチドリ
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顔の縁取りと赤い口元で面白い正面顔のツバメチドリ
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畔に咲くヒメジオン?の前でポーズ、ツバメチドリ
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5月17日、
いつもの田圃へ、ツバメチドリは見つからなかった。ムナグロの数もだいぶ減ってハマシギやトウネンの姿もなかった。それでも奥の方へいったら1枚の田にキアシシギが5羽と1羽のオグロシギが採餌していた。真っ直ぐに伸びた嘴と長い足の大型のシギだ。たった1羽だったがMFでは赤い夏羽のオグロシギは久しぶりに観察した。

田圃で採餌していた夏羽のオグロシギ
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夏になると赤い色がつきオシャレになるオグロシギ
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名前のとうり黒い尾と白い腰が鮮やかなオグロシギ
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2008年5月15日 (木)

五月晴れの田んぼ

久しぶりに爽やかな五月晴れとなった。
朝の森ではホトトギスの声とキビタキが鳴いていたが、散歩の人にしか会わない静かな新緑の中を一回りして田圃へ行ってみた。ところどころでまだ田植えをしている。相変わらずたくさんのムナグロとウズラシギ、キアシシギ、ハマシギが居たが、少し離れた田にアオアシシギが1羽入っていた。まだヒバリシギを見ていないが、毎年MFの田圃に来てくれるシギチは一応揃ったようだ。

定番だが今年も会えた夏羽のアオアシシギ
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派手に水浴び中のアオアシシギ
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水浴びのあとジャンプしていたアオアシシギ
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そのあと農道で仲間と話していたら目の前の田にオオタカが急降下してきた。ムナグロを襲ったのはわかったが、初め、あっけにとられて見ていた。よく見たら既に足の下にムナグロを捕まえていた。最近の田圃はツバメチドリやアカアシシギを見た人も居て、結構面白い。

目の前の田圃でムナグロを捕まえたオオタカ
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ムナグロを掴んで田圃から飛び上がったオオタカ
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畔まで獲物を運んだオオタカ
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あとは1時間ほど掛けての食事となったオオタカ
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2008年5月10日 (土)

今季 初!

5月8日、
午前中に近くの公園へ行ってみたら、朝サンコウチョウが入っていたが今はわからないという。それとコルリも入っていて、藪の中から声が聞こえてきたが暗くて撮れない。そこでまだ居るかもと林の中でサンコウチョウを探していたら、居ました!暗くて高かったが長~い尾をなびかせながら枝から枝へと飛び廻っていた。今季初めての優雅な姿だった。

暗い林の中で色は出ないが尾羽の見事なサンコウチョウ
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なが~い尾をヒラヒラさせながら飛び廻ってたサンコウチョウ
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ここでは久しぶりのサンコウチョウ
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次の日の朝早く同じ公園へ行ってみたら、近くの藪の中からコルリの大きな声が聞こえてきた!キビタキやオオルリとはまた違った良い声だ。今度はわりと明るいところに出てきて、これも今季初の出会いとなった。今年は近場で渡り途中に寄ってくれる夏鳥が少ないなと思っていたがサンコウチョウとコルリを続けて観察する事が出来て充実した日となった。

若い個体だが囀りは大きな声で立派だったコルリ
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なかなか姿を見せず藪の中で囀ることが多いコルリ
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早く繁殖地へ行って相手を見つけて欲しいコルリ
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水場で先客のシジュウカラに挨拶?しているセンダイムシクイ
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2008年5月 8日 (木)

真っ黒なツルシギ

5月7日、
春の渡りシーズン、今年もシギチのメッカである田圃へ、繁殖地へ向かう直前で黒い夏羽になったツルシギを見に出かけた。現地では6羽のツルシギを確認した。他にも2,3枚の大きな田にチュウシャクシギやキョウジョシギ、トウネン、ハマシギ、ムナグロ、キアシシギなどがたくさん入っていた。毎年、春秋に数回訪れる所だが、さすがMFの田圃と違いたくさんのシギチが見られた。鳥たちの渡りの中継点として何時までもこのままであって欲しい。

ザリガニを捕まえた夏羽のツルシギ
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白と黒で仲の良かったツルシギ
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車の中に居たら直ぐ近くまで来たツルシギ
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畔でお休み時間のツルシギ
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真っ赤になった夏羽のトウネン
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田圃の中で緑の早苗に映えて綺麗だったトウネン
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MFでは少ないが此処は6羽ぐらいの群れで居たウズラシギ
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2008年5月 4日 (日)

GW後半の田圃

昨日の雨も上がり、青空も見えてきた。
夏鳥が入っているのではと期待をして森に出かけた。
車を降りるとキビタキの明るい声が聞こえてきたが、それ以外は何も見つからず拍子抜け。それではと田圃へ行ってみた。相変わらずたくさんのムナグロとその中に1羽のキョウジョシギとキアシシギ7羽ほどが綺麗な緑の田で採餌していた。そして少し離れた田圃には数日前からチュウシャクシギが2羽来ている。

今年も来てくれたチュウシャクシギ
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数羽だが毎年会えるMFのチュウシャクシギ
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7羽がムナグロの群れと一緒に居たキアシシギ
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干潟より田圃の中が似合うキアシシギ
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緑の早苗の中に居たキヨウジョシギ
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今年はまだアオアシシギが来ていない。他の田圃に来てないかと川向こうを廻ってみたらアオアシは居なかったがムナグロの群れの中に小さなシギが居た、良く見たらウズラシギだった。ムナグロ以外のシギチが少ないMFの田圃でウズラシギは久々なのでたった1羽だが見られて良かった。

30羽ぐらいのムナグロの群れの中に居たウズラシギ
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以前はよく見られたが最近は少ないウズラシギ
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たった1羽でも来てくれて嬉しいウズラシギ
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