08、春の遠征完
今日は朝から雨の予報だったが、どんよりとした曇り空。
コウライウグイスが入っていたが、なかなか近くには来ないで遠い松の木の間を飛び交っていた。今回のコウライは柔らかい口笛のような囀りの声や「ニャアー」という警戒や威嚇の声を出していて、MFで繁殖した時によく聞いた声を思い出し懐かしかった。今回は鳥の数は少なかったが、ミゾゴイや珍鳥のオリイモズなどが観察され、予定どうりの日程で楽しい遠征となりました。
今日は朝から雨の予報だったが、どんよりとした曇り空。
コウライウグイスが入っていたが、なかなか近くには来ないで遠い松の木の間を飛び交っていた。今回のコウライは柔らかい口笛のような囀りの声や「ニャアー」という警戒や威嚇の声を出していて、MFで繁殖した時によく聞いた声を思い出し懐かしかった。今回は鳥の数は少なかったが、ミゾゴイや珍鳥のオリイモズなどが観察され、予定どうりの日程で楽しい遠征となりました。
ミゾゴイが出てくるすぐ近くの松の木にジュウイチがとまっていた。若い個体のようだ。次の日の朝、ノビタキや海岸で2羽のクロサギが岩場に居た。上空には遅い渡りのハチクマやツミが飛び廻っている。陽は射しているが薄雲があってすっきりしない空が広がっていた。
午後になってブッポウソウが3羽入ってきて少し賑やかになってきた。よく3羽で絡んでいたが、次の日には抜けてしまったようで居なかった。
5月16日、
朝、MFへ出かけようと思っていたら、Mさんからツバメチドリが居ると連絡があり田圃へ直行する。現地に着いたら少し前に飛んでしまったという。しかたがないので飛んだ方向へ探しに行こうと思って、もう一度田圃を見渡したら、あれっ!水を張った田の真ん中にツバメチドリが降りているではないか。いつの間にか戻っていたらしい。それから2度ほど飛んだが同じような場所に戻ってくれた。数日前には2羽が観察されていたらしいが、畔には野の花も咲いていてその中に居たツバメチドリは成鳥の夏羽でとても綺麗な個体だった。
5月17日、
いつもの田圃へ、ツバメチドリは見つからなかった。ムナグロの数もだいぶ減ってハマシギやトウネンの姿もなかった。それでも奥の方へいったら1枚の田にキアシシギが5羽と1羽のオグロシギが採餌していた。真っ直ぐに伸びた嘴と長い足の大型のシギだ。たった1羽だったがMFでは赤い夏羽のオグロシギは久しぶりに観察した。
久しぶりに爽やかな五月晴れとなった。
朝の森ではホトトギスの声とキビタキが鳴いていたが、散歩の人にしか会わない静かな新緑の中を一回りして田圃へ行ってみた。ところどころでまだ田植えをしている。相変わらずたくさんのムナグロとウズラシギ、キアシシギ、ハマシギが居たが、少し離れた田にアオアシシギが1羽入っていた。まだヒバリシギを見ていないが、毎年MFの田圃に来てくれるシギチは一応揃ったようだ。
定番だが今年も会えた夏羽のアオアシシギ
そのあと農道で仲間と話していたら目の前の田にオオタカが急降下してきた。ムナグロを襲ったのはわかったが、初め、あっけにとられて見ていた。よく見たら既に足の下にムナグロを捕まえていた。最近の田圃はツバメチドリやアカアシシギを見た人も居て、結構面白い。
5月8日、
午前中に近くの公園へ行ってみたら、朝サンコウチョウが入っていたが今はわからないという。それとコルリも入っていて、藪の中から声が聞こえてきたが暗くて撮れない。そこでまだ居るかもと林の中でサンコウチョウを探していたら、居ました!暗くて高かったが長~い尾をなびかせながら枝から枝へと飛び廻っていた。今季初めての優雅な姿だった。
暗い林の中で色は出ないが尾羽の見事なサンコウチョウ
なが~い尾をヒラヒラさせながら飛び廻ってたサンコウチョウ
ここでは久しぶりのサンコウチョウ
次の日の朝早く同じ公園へ行ってみたら、近くの藪の中からコルリの大きな声が聞こえてきた!キビタキやオオルリとはまた違った良い声だ。今度はわりと明るいところに出てきて、これも今季初の出会いとなった。今年は近場で渡り途中に寄ってくれる夏鳥が少ないなと思っていたがサンコウチョウとコルリを続けて観察する事が出来て充実した日となった。
若い個体だが囀りは大きな声で立派だったコルリ
なかなか姿を見せず藪の中で囀ることが多いコルリ
早く繁殖地へ行って相手を見つけて欲しいコルリ
5月7日、
春の渡りシーズン、今年もシギチのメッカである田圃へ、繁殖地へ向かう直前で黒い夏羽になったツルシギを見に出かけた。現地では6羽のツルシギを確認した。他にも2,3枚の大きな田にチュウシャクシギやキョウジョシギ、トウネン、ハマシギ、ムナグロ、キアシシギなどがたくさん入っていた。毎年、春秋に数回訪れる所だが、さすがMFの田圃と違いたくさんのシギチが見られた。鳥たちの渡りの中継点として何時までもこのままであって欲しい。
昨日の雨も上がり、青空も見えてきた。
夏鳥が入っているのではと期待をして森に出かけた。
車を降りるとキビタキの明るい声が聞こえてきたが、それ以外は何も見つからず拍子抜け。それではと田圃へ行ってみた。相変わらずたくさんのムナグロとその中に1羽のキョウジョシギとキアシシギ7羽ほどが綺麗な緑の田で採餌していた。そして少し離れた田圃には数日前からチュウシャクシギが2羽来ている。
干潟より田圃の中が似合うキアシシギ
今年はまだアオアシシギが来ていない。他の田圃に来てないかと川向こうを廻ってみたらアオアシは居なかったがムナグロの群れの中に小さなシギが居た、良く見たらウズラシギだった。ムナグロ以外のシギチが少ないMFの田圃でウズラシギは久々なのでたった1羽だが見られて良かった。
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