そろそろシギチの季節
梅雨も終わりに近づき晴れ間が多くなってきた。
田んぼを廻っていたら、水の入っている一枚の休耕田にタカブシギが3羽で採餌しているところに出会った。まだ、少し早いようだが渡りのシギチがやって来る時期になった。しかしMFの周辺の田んぼは休耕田が少なく、鳥達が旅の途中に休む場所が少なくなっているようだ。
次に行った田んぼでは水をたっぷり張ったところに2羽のセイタカシギが長い足で優雅に歩いたり、畦で休憩をしていた。このペアは両足に薄茶色のリングが入っていたが、何処で付けられたものだろうか。
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コメント
chochoensisさん こんばんは、
シギチは地味なのが多いので人気はいまいちですが、
鳥屋としては奥が深く楽しいです。
投稿: moto8 | 2007年7月26日 (木) 21時10分
moto8さん、もう「シギチ」のシーズンがやってきたのですね・・・少し早いのでしょうか・・・珍しいのがやってくると良いなァ・・・。
投稿: chochoensis | 2007年7月26日 (木) 20時33分
ロビンさん こんにちは、
そうですね、シギチの種類が揃うのは8月のお盆過ぎからです。
特に内陸は海辺よりも少し遅いようですが、
少しずつは見られます。
投稿: moto8 | 2007年7月26日 (木) 17時16分
早いですね!、もうシギチが見られるのですか。
羨ましいです。
MFで見る事が出来るのは早くても8月末です。
投稿: ロビン | 2007年7月26日 (木) 08時34分
tokiさん おはようございます。
確かに少し早いようにおもいます。
7月にMFでタカブシギを見たのは余り記憶がありません。
でも、渡りは少しずつ始まっているようです。
投稿: moto8 | 2007年7月26日 (木) 07時38分
おはようございます。
もうタカブですか、これから夏なのにはやいですね。
海辺でもメダイなど入ってきているようです。
たんぼのシギチは背景がよくていいですよね。
投稿: toki | 2007年7月26日 (木) 06時00分