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2007年3月31日 (土)

夏羽になったミミカイツブリ

3月28日、
ミミカイツブリが夏羽になってきたというので、海辺へ出かけた。
現地に着いた時は防波堤ちかくに居たミミカイツブリが徐々に沖合いへ出て行くところだった。急いでカメラをセットして、夏羽と換羽中の2羽の個体を撮る事が出来た。
他には近くに数百羽のハジロカイツブリの群れとスズガモの群れが浮かんでいた。

飾羽が綺麗になってきた夏羽のミミカイツブリ
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餌さ獲りのため直ぐに水中に潜ってしまうミミカイツブリ
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大きな群れのハジロカイツブリ
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そろそろシマアジの来る頃だと思い訪れた、もう、一ヶ所の海辺の公園ではシマアジは居なかったが、越冬したオオハシシギやアカアシシギなどが見られた。

池には3羽居たオオハシシギ
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セイタカシギに追われ飛び出したオオハシシギ
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リラックスしていた数羽のハマシギ
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高層ビルが霞む春の海を飛ぶスズガモの群れ
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2007年3月28日 (水)

オオタカの狩り!

先日、遠くの木にとまっているオオタカを見ていたら、突然こちらに向かって低く飛んで来て、池に浮かんでいたコガモを襲った。コガモは水の中に潜って逃げようとしたが、その頭上でホバリングをして、目標を定め、一気に飛び込み見事仕留めてしまった。
コガモには可愛そうだが、これが弱肉強食の自然界の厳しさなのだろう。
オオタカは獲物を左足で掴み、水から引き上げようとしたが、水中の葦が絡まり、なかなか上手くいかず、暫らく水中に居て、弱らせてから、岸に引きずって行き、葦の中に持ち込んだ獲物を長い時間をかけて食べていた。 (写真をクリックすると大きくなります)

水の中に飛び込んでコガモを水中で掴んだオオタカ
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暴れるカモを押さえつけるオオタカ
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コガモを掴んで、飛び上がろうとするオオタカ
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葦が絡まり上手く飛び上がれないので岸へ引きずって来たオオタカ
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撮っている途中で電池が切れたり、メモリ-カードを交換したりと慌てた、それとカモの頭上でのホバリングは素晴らしかった、カメラが間に会わず撮れなかったのは残念だったが、めったに見られないオオタカの狩りの瞬間を目の前でみて、少し興奮気味の一日だった。

左足にコガモを掴んで葦の中に上がってきたオオタカ
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コガモを掴んだまま葦の中を飛ぶオオタカ
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獲物の上に乗って「どうだ!」と得意顔のオオタカ
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食事の前に回りを警戒するオオタカ
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2007年3月24日 (土)

やって来たキレンジャク

ここのところ、あちこちでキレンジャクが来たという話があり出かけてみた。
始めに行った場所はヒレンジャクは居ないで、4羽のキレンジャクのみが行動していた。地上に降りて枯れ草の中のヤブランの実を食べては、近くの水路の水を飲み、木の枝で一休みというパターンを繰り返していた。
関東ではキレンジャクの飛来が少ないので、人気を集めていた。

新芽の中のキレンジャク
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尾羽と風切羽の黄色が目立つキレンジャク
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枯れ葉の中のヤブランの実を見つけたキレンジャク
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背伸びをして実を採るキレンジャク
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飛び立ったキレンジャク
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柳の花芽を食べるキレンジャク
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新芽が伸びてきた柳にとまるキレンジャク
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2007年3月20日 (火)

河川敷のコミミズク

先日コミミズクが乱舞しているという河川敷へ行った。
はじめの頃は数羽が昼間から飛び回っていたが、最近は遅い時間にならないと飛ばないらしい。
夕方になると広い河川敷を右に左に飛び回るコミミと一緒にカメラマンも右往左往。
最近はコミミズクが越冬出来るような環境の場所が少なくなっているので、大勢のカメラマンで大変な人気だ。

近くの止まり木で、おきまりのポーズ コミミズク
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上面からの飛び出しポーズの コミミズク
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「昼間からうるさいな!眠いんだよ」と言いたげにあくび?をしたコミミ
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宇宙人?宇宙鳥?正面からの面白い格好のコミミズク
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飛び立つところでしょうか、いや、走り始めたのです コミミズク
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カラスに追われるコミミズク
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2007年3月16日 (金)

数少ないムジセッカ

今日は午前中曇りだったが、午後から日が差してきた。
ムジセッカが居ると聞き、河川敷へ出かけた。着いて少し探すと「タッ、タッ」と小さな声が近くの葦の中から聞こえてきた。そばでじっと待つが、姿は葦の真中辺りでチラチラしているだけで、よく見える処には出てこない。
そのうち、今度は30m程離れた葦の中から声がする、ここは近づけない所だ。
暫らく、待ってみたが、結局良い所には出て来なかった、近場では見られる機会の少ない鳥なので、遠かったが一応撮ってみた。

葦の中を縦横無尽に移動するムジセッカ
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葦の根元に出てきたムジセッカ
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遠いし、小さくて、動きの速いムジセッカ
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右の方に居たかと思うと、もう、左の方で声が聞こえるムジセッカ
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飛び出したムジセッカ
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2007年3月14日 (水)

名残惜しい猛禽たち

強めの風が少し冷たいが、晴天が続いている。
昨日、いつもの森で最近姿をみかけなくなったので、もう、山へ帰ってしまったかと思っていたハイタカが木の間から低く飛び出してきて、広場の上を旋回して飛び去った。成鳥の♂だった。この個体は綺麗なので、とまって居るところを撮りたくて、探したが、今季も撮ることが出来なかった。

広場の上空を低く旋回したハイタカ♂
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MFでは今季もそろそろ見納めか ハイタカ
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それから、久し振りに猛禽の飛ぶアシ原へ行ってみた。
途中で田んぼの畦道を走っていたら、前方に低く飛んで来た小型の猛禽が降り立った。コチョウゲンボウの♀タイプだ!
近くで綺麗なチョウゲンボウの♂が何度も小鳥に襲い掛かったが、失敗の連続だった、ネズミやバッタと違って、小鳥を捕まえるのは難しそうだった。
現地に着き、ゆっくりと鳥を探して回る。
ふっと、横の木を見たらコチョウゲンボウの♂がとまっていた。猛禽にしては可愛い顔をしているが、その中にも精悍さが見られ、色彩も綺麗なので人気のある鳥だ。
今日はチュウヒも沢山飛んでいる。遠くて写真は撮れなかったが、大陸型の綺麗な個体も悠々とアシ原の上を飛んでいた。
もう直、この冬の間楽しませてくれた猛禽達も繁殖の為、旅立って行くのだろう。また、来季も無事な姿を見せて欲しい。

風を除けて太い木の陰に居たコチョウゲンボウ♂
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伸びをしたコチョウゲンボウ♂
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田んぼの畦道に降りたコチョウゲンボウ♀タイプ
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青空のなかをペアで飛ぶチュウヒ
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2007年3月10日 (土)

海辺の公園で会ったヒレンジャク

3月9日
久し振りに海辺の公園を訪れてみた。
淡水池の方へ歩いていたら、目の前に1羽の鳥が飛んで来て降りた。よく見るとなんとヒレンジャクだ。後で話を聞くと、数羽の群れが居たようだが、そのうちの1羽らしい。直ぐ近くで暫らく遊んでくれた。
最近MFでよく見るが、思わぬ場所で会ったヒレンジャクは新鮮に見えた。
岸辺の水溜りにはハマシギ2羽とトウネンが採餌中。それから少し経って頭の黒いズグロカモメが1羽飛んで来て、直ぐ近くに降りた、見ていると小さなカニを捕まえたようだ。
岸辺を歩くと、スズガモやキンクロハジロや金色の飾羽になったハジロカイツブリの群れが沢山浮かんでいた。
タマシギも居たが、この日は機嫌が悪いのか葦の中からなかなか出て来なかった。

思わぬ場所で会ったヒレンジャク
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岩にとまったヒレンジャク
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岩から草むらへと飛び移るヒレンジャク
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小さなカニを捕まえたズクロカモメ
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餌さを探しながら近くを飛び回るズクロカモメ
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採餌するトウネン
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夏羽になってきたハジロカイツブリ
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2007年3月 7日 (水)

春の空

3月6日
午前中は曇っていたが、だんだん晴れ間が出てきた、河川敷の空は何処までも青く、爽やかな風が吹いていた。
その真っ青な空では、停止飛行の名手のチョウゲンボウがホバリングを繰り返しているし、遠くでノスリも負けじと向かい風を利用しながら大きな身体でホバリングを見せていた。ヒバリも垂直に空に舞い上がり、歌っている。
地上では、葦の中のオオジュリンも頭が黒ずんできた。

いつ見ても見事なホバリングを見せるチョウゲンボウ
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同じ位置に長く停止しているチョウゲンボウ
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垂直に舞い上がり、停止飛行をしながら囀るヒバリ
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頭が黒くなってきた♂のオオジュリン
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アシから葦へと飛び移るオオジュリン♂
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いつも後頭が寝癖がついているようなヒガラ
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2007年3月 4日 (日)

増えてきたヒレンジャク

3月3、4日
風も無く、暖かくて春本番のような陽気になった。
昨日はMFの森にヒレンジャクが10羽ぐらい来ていたが、今日は20数羽に増えていた。
今年は始めてきたのは早かったが、その後は落ち付かず数も少なく、見られない日も続いたが、此処へきて数も揃ってきた、一時少なくなったギャラリーも又、増えてきた。
マヒワの30羽ぐらいの群れも地上で落ちている実を食べているし、頭の黒い♂が多く見られた。ゴジュウカラもまだ居るし、森の周辺には結構沢山の鳥たちが居る。

今日は20羽ぐらいに増えていた、その中の1羽 ヒレンジャク
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休んだり、ヤドリギを食べたりバラバラのヒレンジャク
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頭の黒い♂が多く見られたマヒワ
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地上で夢中になって餌さを食べるマヒワ
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前回は姿がよく見えなかったのでリベンジしたホオアカ♂
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ゴチャゴチャした枯れ草の中ですが正面からの♂のホオアカ
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彩湖にアカエリカイツブリが居たというので行って見たが見つからなかった。カモは相変わらずヨシガモの群れが居たが、他はキンクロハジロやカンムリカイツブリが多く、夏羽の個体も増えてきた。ベニマシコもよく出て居るらしい。

毎年越冬しているヨシガモ
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2007年3月 1日 (木)

もう、3月

天気予報でも3月からを春と表現するらしい。日差しは柔らかくて良いのだが強い風の吹く日が多く鳥見には苦手だ。

この時期は鳴かないので見つけ難いセッカ
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先週MFで見たホオアカの♂がとても綺麗に見えたので、もう一度撮り直したいと思い同じ場所で探してみた、姿は見られたがヤブの中で良い場所には出て来ないし、そのうちに飛んでしまい見失ってしまった。。その代わりでもないが、セッカがよく出てきていた。他はツグミ、アオジ、ベニマシコ、オオジュリン、ジョウビタキの♂♀、顔の白黒がハッキリしてきたホオジロや黄色の翼帯が目立つカワラヒワ、頭の黒くなってきたカシラダカ、茶色に染まった川にはコガモやマガモ、カルガモなどが見られた。

ヤブの中で見難いですがとても綺麗に見えたホオアカ
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先週、田んぼの側溝に降りた別個体のホオアカ
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春の柔らかな日差しを浴びて新芽の中のホオジロ
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他の場所で撮った白いオシドリ、この池で飼われているらしいが、それにしても真っ白な個体が2羽というのは珍しいかなと思い撮ってみた。

「どっちが綺麗!」とでも言いたげな白と普通のオシドリ
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岸で休憩する真っ白なペアのオシドリ
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