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2006年10月29日 (日)

秋の遠出

10月20日~25日
毎年行っている秋の遠出。今年も何時ものメンバーで出かける。
行きは信州の山道で見事な紅葉を楽しみながら車を走らせる(紅葉の写真は撮ったはずなのに・・・)。

一日目、島に着くとまずジョウビタキの多いのに驚く!♂も♀も沢山いる。
Tさんが「あれはなんだ?」と芝生で餌さを食べている鳥をみつけた。見たところチャキンチョウかズクロチャキンチョウのようだ。その後この鳥は他の場所でもよく見られた。尾羽が抜け落ちている、腰が黄色いのでチャキンチョウならまだ見ていないので良いなと思っているが。

ズグロチャキンチョウ?
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何処を見てもジョウビタキというほど居た
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二日目、朝一でイスカを見ることが出来た。真っ赤な綺麗な♂と色の薄いのと♀と3羽いた。
この日の船で来た人が船着場の近くでアカマシコの♂を見て「綺麗だった!」と感激していたので、、みんなで一生懸命探したがその後も見つからず、「見てみたいな~」と出るのは溜息ばかり。
明日から天気が悪く船が出ないだろうというので殆どの人は帰ってしまい、島に残ったバーダーは8名だけとなる。

真っ赤なイスカ
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沢山居たマヒワ
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今年は多いかも、すでに近くの公園にも来ている アトリ
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三日目、三つの低気圧が来ているので海は荒れ始め風も強くなってきた。雨は少しなので島を歩くが、相変わらず鳥は同じ種類だけ。
4日目、予定では今日帰るはずだか、海は大荒れで今日も船は出ない。今日はマミチャジナイ、ツグミ、アカハラ、シロハラなどのツグミ類が数千羽入ってきたりカシラダカが増えてきた。
五日目、今日は低気圧も去って、船が出るという、帰る日なので鳥見は午前中が主になるが、鳥は少なくなったように思われる。
結局、今回はマヒワ、アトリ、ミヤマホオジロ、アオジ、ツグミ類などは沢山いたが、期待していた珍しめの鳥は何も入って来なかった。

小さくて動きの速いキマユムシクイ
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島には沢山いたけれど近くのフィールドにも来て欲しいミヤマホオジロ
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荒れ狂う波をバックに岩場のハヤブサ
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2006年10月17日 (火)

鳥が多い今年の秋!

ここのところ良い天気が続いている。
森にはキビタキやエゾ、コサメ、サメのヒタキ類が多くあちこちから声がきこえてくるし、トラツグミもきている。、
近くの公園にも数羽のマミチャジナイが水場に姿を見せている。

水場に降りたマミチャジナイ
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この後水浴びをしたマミチャジナイ
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今年は特に多いカケス
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今日は久し振りに彩湖へ行ってみた。ここは自転車が一番良い。下流から上流までゆっくり観察することが出来る。
上空にはオオタカが飛び、カワラヒワの数も多くなってきた。期待していたカモは1羽だけ綺麗な羽衣のホシハジロが居たが、他はハシビロガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、ヒドリガモ、コガモなど種類は揃ってきたが、まだエクリプスで数も少ない。
それと、もしかしたら見られるかもと思っていたアリスイには会えなかったが、ここでもエゾビタキなどが数多く飛び交っていた。その他にもトケン、アカゲラも目の前に来た。
指にとまるというエゾビタキを探していた鳥蝶ビデスコのTさんに途中で会い、二人で試みたが成功しなかった。

渡ってきたばかりでまだエクリプスのカモ達
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黄色い翼帯が目立つカワラヒワ
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あれっ!? 今頃昼間に咲いていたカラスウリの花
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綺麗な秋色になってきたカラスウリの実
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2006年10月14日 (土)

MFにやって来たゴジュウカラ

10月13日
先月の末に森で木の幹を逆さまに降りてくるゴジュウカラを見て、「えっ、本当!」と目をこすって見直したが、このときは写真を撮れなかった。
山に近いところに行けば、良く見られるし、別に珍しい鳥ではないが、この森では初めて見た。

得意のポーズをとるゴジュウカラ
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それから暫らく姿が見えなかったが、最近になって早起き鳥のKさんが写真を撮ったと聞き、ゴジュウカラ目当てに出かけた。
着くと、ここのところ同じ場所で見られているとのことで、少し探すと木から木へ飛び移っている鳥が居た。青灰色の上面と黒い過眼線が目立つゴジュウカラだ。
どんどん幹を上に向かって登っているかと思うと、今度は急に体を逆さまにして幹を下に降りてくる、せわしない鳥だ。
今日は人が少なかったので、一応撮ることができた。
他はキビタキの「ぐぜり声」があちこちで聞こえ、サメビタキ、エゾビタキなどのヒタキ類が多く、カケスも沢山いる

頭から背中が綺麗な青灰色で正面を向いたゴジュウカラ
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樹皮を剥いで虫を探すゴジュウカラ
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逆さまに降りてくるゴジュウカラ
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餌さの虫を捕まえたキビタキの♀
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先日撮った、頂上に少し雪が積もった富士山(富士川SAから、)
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2006年10月11日 (水)

伊良湖岬(アオバト他)

二日目、
朝、5時に目が覚め外を見たら、昨日までの強風も治まり天気も良さそう。待ち切れないのか、まだ明け切らない薄暗い空をタカが渡って行くのが見えた。
仕度をして今日は少し高いところから観察することにする。着くとすでにレンズが沢山並んでいた、空いた場所に入れてもらい撮影開始。
サシバやハチクマ、ツミなど立て続けに飛んでくる。今日は昨日とは違い普通の高さを飛び、次第に高く上がっていく。午前中はかなり飛んだようだが少し間隔が開いてきたので、ここを後にして、海岸の方へ行って見た。
ヒヨドリの渡りを撮っていたら、目の前の岩場に1羽のアオバトが海水を飲みに降りてきた。綺麗な♂だ!久し振りに海水を飲むアオバトを見られて良かった。

後ろの山から岩場に舞い降りたアオバト
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海水の飲み易い場所を探すアオバト
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綺麗な♂のアオバト
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そして上空を見るとここでもカケスが沢山飛んでいる。今年は何処でも多いようだが、同じ場所でこんなに沢山見たのは初めてだった。
今日は早めに引き上げる予定だったので、お昼には伊良湖岬を後にした。

山のあちこちから飛び出すカケス
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大きな群れで飛び回っているカケス
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畑では多く見られた、ネギにとまるノビタキ
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高い山や海岸、都市公園などあちこちで見られる、アサギマダラ
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後で調査のカウントを見たら、今日は以外と多く、1000羽以上のタカが飛んだそうです。

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2006年10月10日 (火)

伊良湖岬(タカの渡り)

10月8日~9日
毎年行っている海沿いを飛ぶタカの渡りを見に西へ向かう。天気は良いが風が強いという予報だったが、まだ残っているタカが飛ぶのはこの時期ではないかと思い出かける。
岬に近づくと車と平行にサシバが低く飛んでいる。これは期待出来るぞと思いながら浜の駐車場に着くと、すでに車が満杯状態なので、顔見知りの方達に挨拶だけして、他の場所に移ることにする。
今日は予報どうり風が強く、その為にサシバもハチクマも高く上がれずに低いところを飛んでいく。撮影には好都合だ。
時々ツミやチゴハヤブサも近くを飛ぶが、スピードが速くてなかなかファインダーに入らない。
撮っていた感覚ではかなりの数が飛んだように思っていたが、浜の調査しているところのカウントでは、400羽ぐらいとのことだった。
夕方には海に出ても強風に煽られて進めないタカが近くの山に数多く降りていた。
今日は関東でかなりの数が飛んだらしいので、明日も期待できるだろうとの話だった。

頭のすぐ上を飛んで行くハチクマ(画面をクリックすると大きくなります)
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風に煽られながら懸命に飛んでいくハチクマ
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下面の模様が綺麗なハチクマ
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スピードを上げて飛んでいくサシバ
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太陽の光に透けて羽が綺麗なサシバ
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近くの電柱にとまったサシバ
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此処はタカの他に小鳥達も沢山渡って行く、なかでもヒヨドリが大きな群れになって海面すれすれを低く渡って行くところは写真ではなかなか表現できないが、見ごたえのある光景である。

海面に急降下するヒヨドリの群れ
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海面すれすれを飛んで渡るヒヨドリの群れ(ゴミのように見える)
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2006年10月 4日 (水)

楽しませてもらったエゾビタキ

早朝の雨は止んだがどんよりした曇り空。
いつもの森へ、バーダーも殆ど居ない森には最近いやに多くなってきたカケスの「ジェーイ」という声があちこちから聞こえてきて、高いところを飛び交っている姿もよく見かける。
今年は山にドングリが無くてクマが人里に出てきていると聞くが、カケスもドングリが好きなようなので降りて来ているのだろうか。
ここは余り鳥影がないので奥の森に行ってみたら、アカゲラとツツドリそれに5,6羽のエゾビタキが盛んに得意のフライングキャッチで虫を捕っては同じ枝に戻ってくる。
これは面白いと暫らくモデルになってもらい、楽しませてもらった。
満足して引き上げようとしたら、すぐ近くの枝にオオルリの幼鳥が飛んで来てとまった。ラッキー!

上の鳥が虫を咥えているのを下の鳥がもの欲しそう見ている。ボケていますが、なかなか撮れないツーショットのエゾビタキ
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おすましのエゾビタキ
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左の方から飛んで来て枝にとまる瞬間のエゾビタキ
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正面から飛んで来て枝にとまる瞬間のエゾビタキ
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沢山いるユスリカ?(ゴミのように見える)を狙って飛び出すエゾビタキ
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近くにとまったオオルリ
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2006年10月 1日 (日)

ご馳走さま!ツツドリ

朝から雲が多い空模様で午後からは雨となった。
今日はいつもの森を通過して、田んぼに向かった。暫らく行ってなかったのでそろそろ何か入っていないかと思いながら、田んぼの中の小さな林を見ると、トケンが3羽飛んでいる。近寄って見るとツツドリの幼鳥が餌さの毛虫を獲っている。
じっと観察していると枝から枝へ飛び移りながら何回も毛虫を口に咥えていた。餌さは沢山あるようだ。

餌さの毛虫を求めてツツドリの幼鳥
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餌さを狙うツツドリ
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ご馳走の毛虫を捕まえたツツドリ
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こちらでも毛虫を捕まえて咥えているツツドリ
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別の枝に移るツツドリ
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ツツドリをじっくり観察してから土手の上で後ろを振り向くと倉庫の屋根にオオタカがとまっていた。天気が悪いので良い写真は撮れなかったが久し振りに見られてよかった。
これからは猛禽も増えてくるので楽しみだ。

曇り空のなか人工物にとまり伸びをするオオタカ
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