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2006年9月27日 (水)

渡りの鳥で賑やかな森

朝は昨日までの台風のような雨も上がっていたが、お昼ごろからまた降ってきた。
秋の渡り鳥も種類が増えてきて賑やかになってきた。
MFの森にも先週の土曜日からマミチャジナイやマミジロが見られ、大勢のカメラマンの人気を集めている。
その他カケスの声も良く聞くし、キビタキの♂♀、オオルリの♂♀、エゾビタキ、サメビタキ、ヤマガラやコサメビタキなどは数が多く入っている、また、サンコウチョウも居た。
今年は9月前半から鳥が多く、森に行っても余りハズレの日が無い良い感じできている。この調子でこれから冬鳥も沢山入ってくれると嬉しい。
画像は最近撮った鳥達です。

増えてきたノビタキ
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この森では見ることの少ないマミジロ
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毎年来ているが見られるチャンスの少ないマミチャジナイ
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小鳥を追いかけて森に入った綺麗な成鳥♂のツミ
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今年は早くもよく姿を見るアカゲラ
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2006年9月24日 (日)

峠を渡るタカ(サシバ他)

21日、
期待して朝、早めにタカ見の広場に登る、ところが霧が出ていて、これがなかなか取れない。結局午前中はパラパラとハチクマやサシバが飛ぶ程度、退屈で近くを飛んでいるホシガラスやノビタキ、また蝶や虫などを撮って時間を潰す。
しかしお昼過ぎから次第に青空が多くなり始めると雲の合間を縫ってかなり高いところをタカが飛び始めた。
それが暫らくすると少し高度の低いところをまるで川のようにひっきりなしにタカが流れて行く。興奮して空を見つづける!こんな素晴らしい光景はシーズン中でもめったに無い。写真には少し高すぎるが、時々低く飛ぶタカもいる。タカ柱も何回も見られた。言葉や写真ではとても表現できない光景だ。
この日はサシバやハチクマなど5000羽以上が飛んだらしい。
今年は一日目はタカたちが低く飛び、二日目は今シーズン最高と思われる数が飛ぶところを見られ、最高のタカ見となりました。

数の少ない暗色型のサシバ
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スピードを上げて通り過ぎるサシバ
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小型のタカのハイタカも渡っていきました
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高いところを渡って行くチゴハヤブサ
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ときどき近くを「びゅーん}と音をたてて飛ぶハリオアマツバメ
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マツムシソウにとまるクジャクチョウ
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良い声で鳴く秋の虫カンタン(見つけてくれたSさんに感謝)
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2006年9月23日 (土)

峠を渡るタカ(ハチクマ)

9月20日
毎年訪れている長野県の峠にタカの渡りを見に出かけた。今年は天候が不安定でまだ余りまとまっては飛んでいないし、ここ何日かは天気が良いというのでそろそろ飛ぶだろうと期待しながら向かった。
6時ごろ着く、朝から青空が広がっているが。山に登ると目の前の谷あいはもやっている。8時過ぎになり低い雲が取れて青空が見えてくると、やってきました!向かいの山の稜線に数羽の鳥影が浮いてきた。
それからは低く頭の上を通過するハチクマや右側の山肌を縫って飛ぶサシバなどが上昇気流を捉えてタカ柱をつくり、見ごたえのある日となった。今日はサシバが多かった。
この様子だと明日も期待できそうだ。
毎年渡りのタカ達を見ているが、毎年新しい感激を覚え、渡りの不思議な魅力にとりつかれている。

青空をバックに低く飛ぶハチクマ
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下面の模様がいろいろなハチクマ
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山肌を飛ぶハチクマ
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谷間を低く来てしだいに高いところに出て行くハチクマ
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谷あいを抜けて行くハチクマ
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サシバとハチクマ
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2006年9月19日 (火)

エゴの実とヤマガラ

今年はあちこちの都市公園でヤマガラが例年より多く入っていると聞く。
繁殖状況が良かったのか、山に実の成る木が少ないのか、たまにこういう年がある。
近くの公園でも大好きなエゴの実にヤマガラが集まって来る。まず午前中はひっきりなしに来て実を採っては何処かへ運んで貯蓄している。午後になると少し間隔が長くなり、3時過ぎになると殆ど来なくなる。
この公園のエゴの実はまだ沢山あるので、今年の冬はヤマガラも餌さには困らずに越せるだろう。

エゴの実を採りにやって来たヤマガラ
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どの実を採ろうかと選んでいるようなヤマガラ
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エゴの実を咥えるヤマガラ
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まだたっぷりある好物のエゴの実とヤマガラ
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採った実を割るヤマガラ
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枝に逆さにぶら下がって実を採るヤマガラ
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2006年9月16日 (土)

ヒタキ類の多かった日

3連休初日、午前中は雲はあるが晴れ間が多く見られる一日となる。
森は渡りの鳥を求めてバーダーやカメラマンが多い、今日は一回りする間もなく、オオルリが居ると言うので待っていると、アカメガシワの木に複数のコサメビタキやオオルリ♂、キビタキ♂♀のヒタキ類やムシクイが代わる代わるやってくる。どうもこの木の実を食べにくるようだ。長い時間この周辺で楽しめた。
お蔭で余り歩かずに済んでしまった。
他には見ていないがツツドリやマミチャジナイ、サンコウチョウも居たらしい。また、帰りに寄った田んぼの土手際にはノビタキも来ていた。

クリクリした目が可愛いコサメビタキ
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木から木へ動きの速いコサメビタキ
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今季初のキビタキ♂
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下面の燈色と黄色が目立つキビタキ
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色が出ていなくてツバメのようになってしまったオオルリ
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何処へ置いてきたのか尾羽の無いヒバリ
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2006年9月13日 (水)

秋のサンコウチョウ

このところ気温は下がって涼しくなったがジメジメとした秋の長雨が続いている。

今年も会えて良かったサンコウチョウ
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今週に入ってもサンコウチョウがまだ居る、新しく入ってきたのか前から居る個体なのかは分からない。
今季はなかなか撮れなかったが、ようやくピントは甘いが撮る事が出来た。
この森では春と秋の渡りの時期に毎年寄ってくれる。秋は尾羽が短い個体しか見たことが無いが、それでも会えると嬉しくなる。
他にもヤマガラ、コサメビタキ、ムシクイ、キビタキ、ツツドリなどが入っているようだが、天気が悪くて写真は撮れない。
画像はもう少し他の鳥を撮ってから一緒に載せようと思っていましたが、週初めに写したサンコウチョウだけになりました。

数秒間だけ見えるところにとまったサンコウチョウ
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暗くて高い所が多いサンコウチョウ
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最近増えてきてスミレの葉を食い荒らすツマグロヒョウモン(蝶)の幼虫
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最近よく見られるようになったツマグロヒョウモンの成虫
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あちこちで見られるお馴染みのキバナコスモス
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2006年9月 9日 (土)

鳥が増えてきた森

曇りで蒸し暑い一日となる。
森にはすでに数人のカメラマンが居た。サンコウチョウが居るという。見上げるとその他にもキビタキの♀やオオルリ、コサメビタキ、ヤマガラなどの小鳥が木々の間を飛び交っている。空にはトケンも2羽飛んでいた。
結構鳥影が多く楽しめたが、素早い動きの小鳥達に翻弄され、今日もサンコウチョウの写真は遠くて小さいのしか撮れなかった。
渡りの鳥が次々と入ってきているのでこれからも期待できそう。
その他彩湖上空でミサゴ1、大型の猛禽SP1, ツミ1を観察。

今年は多く、5,6羽は入っているヤマガラ
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木の幹に逆さにとまっているヤマガラ
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メタセコイヤの天辺にとまっていたサシバ
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9月8日、森に入って行くとすぐに真っ直ぐに伸びたメタセコイヤの天辺にサシバの幼鳥がとまっていた。先日も空を飛んでいる個体を見たが、此処ではとまっているのをあまり見た事が無い。格好よくとまっているのだが、その上の空が今にも雨が落ちてきそうな曇天(それから暫らくして本当に雨が降ってきた)なので、あまり良い写真にはならない。青空が欲しかった。
そのうち数羽のカラスが飛んで来て、周りで嫌がらせ、飛び出したサシバを見えなくなるまで追っていった。

直ぐにカラスが飛んで来て騒ぎ始めた サシバ
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カラスに追い出されてしまったサシバ
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追われるサシバImg_6932

森の中に咲いていた薬草のゲンノショウコの花
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2006年9月 6日 (水)

森は渡りの季節

9月5日
朝から高く澄んだ青空が広がる。今日はかなり暑くなり残暑が厳しかった。
いつもの森、朝のうちは爽やかで蚊も少ない。はじめは何処を見ても鳥影が見当たらない。バーダーも3人ほど、シジュウカラの群れも見当たらない。晴天が続いているのでダメかなと思いながら歩いていると、葉陰の中で動いてる物が居る、良く見るとツツドリだ。さかんに羽繕いをしている。そっと前へ回り込んで撮影。

葉が多く全身を見られる場所がなかなか見つからない ツツドリ
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リラックスして羽繕いした後の伸び 
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風切羽と尾羽 ツツドリの羽根 (コレクションの中から)
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来た道を戻っていくと、サクラの木にコサメビタキが居た。動きが速く撮りずらい。ムシクイも葉陰に隠れながらチラチラ見える。
ずっと上を向いていて首が疲れたころ、少し大きめの鳥が3羽飛んで来て高い所にとまった。イカルだった。
イカルを撮っていたら、木々の間から見える空を猛禽が横切った。サシバだ!毎年今頃この周辺でも渡りの途中に短時間だが森に寄って行く個体を少数見ることが出来る。
日曜日に居たサンコウチョウはもう居なかったが、渡りの鳥も増えてきた。結構見られて瞬く間にタイムアップとなってしまった。
画像はこの時期まだ葉が多く証拠写真程度にしか撮れなかった。

枝から枝へ素早い動きのコサメビタキ
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春先は良い声で鳴くが高い枝で無言のイカル
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木々の合間から撮ったので後姿になってしまったサシバ
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2006年9月 2日 (土)

9月に入ったMF

寒いくらいの朝、一枚多く着て出かける。
そろそろ山の鳥も入って来る頃と思い、秋が瀬の森へ。着くとすでに鳥仲間が3、4人来ていた。朝はもやっていたが、次第に晴れてきた。
サンコウチョウを見たと聞き、探すが見られず。結局見られたのはムシクイとヤマガラだけだった。しかしツツドリを見た人も居るし、渡りの鳥は少しずつ入ってきているようだ。

こんなに大きくなってポーズをとるシロハラクイナ
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カイツブリの親子
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次に田んぼに向かう。水が少し残っている広い休耕田に小さなヒバリシギが1羽居た。それから少し離れた田にトウネンがコチドリと一緒に餌さを採っていたが、この広い田んぼには他にシギチは見当たらないので、2キロほど離れた田んぼにも行って見た。ここには両足にリングを沢山付けた2羽のセイタカシギがだいぶ前から居る。それと少し離れた休耕田にアオアシシギ1羽とコアオアシシギが2羽仲良く餌さを採っていた。
MFでは今季初である。今年は見られないかと思っていたので少し嬉しかった。

せわしなく餌さを採る小さなヒバリシギ
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アオアシシギとコアオアシシギ
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いつも一緒に餌さを採っていたアオアシシギとコアオアシシギ
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シロハラクイナを観察、撮影する皆さんにお願い。
今週から稲刈りが始まります。農家のコンバイン(稲刈り機)の搬送の邪魔になりますので
土手の下の砂利道や土手の坂道に車を置かないようにお願いします。
近くに運動場の駐車場がありますので利用してください。

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