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2006年5月31日 (水)

田んぼに降りたアカガシラサギ

5月30日
朝いちで田んぼにアカガシラサギとの連絡を貰い直行する。
着くと3人ほどカメラマンが居たが、少し前に飛んでアシ原に入ってしまい姿が見えないと言う。しかたがないので近くに居たセイタカシギを撮って待つ事にする。

田んぼの中で映えるセイタカシギ
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何時も仲良く一緒に行動しているセイタカシギ
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アカガシラサギは日曜にも確認されているらしい。同じ個体だろう。
なかなか姿を見せないので元の場所に戻ってきたら、近くの葦原から飛び出した。「あれっ」、何時の間にこっちに来たのだろう。
一度見失うと広い田んぼを探すのが大変だ。やっと畦に降りているのを見つけ、姿勢を低くしてなんとか証拠写真を撮ることが出来た。
アカガシラサギも最近はあちこちで確認されるようになった。渡来数が増えたのだろうか、見る目が増えたのだろうか。

畦の花の中に降りたアカガシラサギ
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口を開けてなにをやっているんでしょうアカガシラサギ
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葦原から飛び出したアカガシラサギ
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近くを飛んで行ったアカガシラサギ
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2006年5月28日 (日)

久し振りのメリケンキアシシギ

天気は悪かったが、久し振りに海へメリケンキアシシギを見に行った。
毎年この時期になると行こうと思うのだが、時期を逃していた。
着くと堤防の内側の芝生にはハマヒルガオの花が一面に咲いていて、心を和ましてくれる。
メリケンキアシシギはかなり以前に来たその時と同じ少数のキアシシギと一緒にテトラポットの上に居た。
波は荒く、テトラポットにぶつかって白波を高く舞い上げていたがその側で波を被っても平気で佇んでいた。

テトラポットの上のメリケンキアシシギ
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白い眉斑が目立つメリケンキアシシギ
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荒波の岸壁にメリケンキアシシギ
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顔を掻いて気持ち良さそうなメリケンキアシシギ
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2006年5月26日 (金)

初夏の森と田んぼ

今にも雨が降りそうなどんよりとした天気の日。
秋が瀬の森も暗く、シジュウカラやカワラヒワの声が聞こえるだけで、数日前までの賑やかなキビタキやムシクイの声も聞こえない。この森では渡り途中に寄ってくれる夏鳥もそろそろ終わりのようだ。
近くの田んぼに行ってみると、ゴイサギがジッと忍耐強く置物のように稲の間で獲物を狙っている。それとオオヨシキリに託卵を狙うカッコウの声だけが静かな田んぼにこだましていた。
画像は今週に撮った鳥達です。

頭の上を低く飛んで来たハヤブサ
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木のゴチャゴチャしたところにとまってたホトトギス
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柔らかそうな新芽の中で歌い続けるホオジロ
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田んぼが絶好の餌場となるゴイサギ
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見事な冠羽のゴイサギ
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トンボも飛ぶ季節になった ハラビロトンボかな?
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2006年5月22日 (月)

谷津干潟にヤマショウビン!

5月20日
谷津で前日にライオンのたてがみのような夏羽のエリマキシギが見られたというので、朝から出かけた。南風が強く吹き、潮の引く時間になっても水を満々と湛え干潟が出てこない。したがってシギチも少ない。知り合いとのおしゃべりで時間が過ぎる。
午後には強い風に乗って普段は海の方を飛んでいるハシボソミズナギドリが干潟の上空を飛び始めた。なかには着水したものもいる。
ようやく潮も引き始めオバシギやハマシギ、キョウジョシギ、キアシシギ、オオソリハシシギ、ダイゼンなどが入り始め、賑やかに」なってきた。しかし、これからという4時半頃には変な雲が出てきて、雨となりそうなので、少し早かったが引き上げる事にした。

強風に煽られて海からやって来たハシボソミズナギドリ
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細く長い翼のハシボソミズナギドリ
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餌採り中のオバシギ
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キョウジョシギの群れ
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5月21日
田んぼにいたら、びっくり!谷津にヤマショウビンが出ていると聞き急遽駆けつける。着くとすでにかなりの人が来ていた。池の奥の木にとまり、鮮やかな赤い嘴と紺色の翼を翻して何回も池に飛び込んで餌さを獲っていた。ガラス越しなので写真は良いのが撮れないが、こんな都心から近いところで見られるなんて思いもよらなかった。

ボケショウビンと言った方がいいような写真ですがヤマショウビン
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ブルーの綺麗な後姿のはずですが・・・ヤマショウビン
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以前にべつの場所で撮った写真です、ヤマショウビン
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2006年5月20日 (土)

春の遠出 その3

3日目
朝、歩き始めると先ずサシバが松の木から飛び立ち海の方に消えていった。続いてハイタカも同じ方向へ。同じく10羽ほどの小鳥の群れも。
昨日と違って鳥の声が余り聞こえて来ない。天気の良い日が続いたので抜けて行く鳥が多いようだ。ムラサキサギやアカガシラサギはまだ見られる。他にはノジコ、アカモズ、コサメビタキなどのヒタキ類は飛び回っているし、コルリやシマゴマも居る。しかし新しい鳥は入って来ない。ま、昨日が良すぎたからそう毎日は良い日が続かないだろう。

日本だけで繁殖するノジコ
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6羽ぐらいの小群で飛びまわっていたコムクドリ
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今年は少なかったマヒワ
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青い鳥 コルリ
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最終日も良い天気でもっと鳥が少なくなった。何時もなら午前中が勝負なので必死で鳥を探すのだが休憩する時間が多かった。
今年は一週間早めたので期待していた鳥にも会えたし、ライファーも一種増えたし、良い鳥見が出来た。

白い眉斑がきりりと男前のマミジロ
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くびの長い南の鳥 ムラサキサギ
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今回も同行された皆さん、現地でお会いした方々、有難うございました。

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2006年5月19日 (金)

春の遠出 その2

2日目
昨日からの雨も上がった早朝、まず偵察に一回り、外に出ると直ぐシマゴマの声が聞こえてくる。コムクドリも電線にとまっているしマミチャジナイの群れが飛び回っている。今日は少し入っていそうだ期待ができるぞと思いながら歩いていると、目の前の松の木の低い枝に小鳥がとまっている、良く見ると白い眉斑と黄色の下面、やった!マミジロキビタキだ。撮影もできた、朝から幸先が良い。
その後マミジロキビタキは別の場所でもじっくりと見ることが出来た。

早朝に松林の側に居たマミジロキビタキ
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キビタキを追いかけ回し止まり木を確保したマミジロキビタキ
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そのうち同じ日に来たベテランのSさんがセグロカッコウを見つけた。Sさんは何回も撮影が出来たと画像をみせてくれたが、こちらは見ただけで写真が撮れない。他にも久し振りに現地で会ったMくんがシマノジコが居たよと教えてくれたが、なかなか見つからない。
3時半ごろ同行のS君からシマノジコを見つけたと連絡が入り、急いで駆けつけると、草地で実を食べている、頭から背にかけて赤褐色の綺麗な♂の個体を気が済むまでゆっくりと見ることが出来た。S君に感謝!

茶色と黄色のコントラストが可愛いシマノジコ
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その後、夕方5時ごろにS君から今度は昼間なかなか会えなかったセグロカッコウが近くに居るという。駆けつけると細い竹に少し疲れているようだがしっかりととまっていた。
この日はマミジロキビタキに始まり、シマノジコからセグロカッコウと続けて見られ、以前に撮ってはいるが遠かったりして良いのはなかったので、今回はまあまあの写真が撮れて満足でした。

普段は声がしてもなかなか見られないセグロカッコウ
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尾羽の太い黒帯が目立つセグロカッコウ
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今日はなかなか撮影できないマミジロキビタキ、シマノジコ、セグロカッコウを自然の状態で撮ることが出来て嬉しい一日となりました。

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2006年5月17日 (水)

春の遠出 その1

5月12日~16日
恒例になった鳥仲間との年に一度の春の遠征。今年は例年より一週間ほど早めに行ってみた。

途中のSAから見た北アルプスの常念岳
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途中に寄った干拓地の蓮田で綺麗な夏羽のオグロシギとトウネン、それに多数のタカブシギが見られた。
一日目は雨の中の鳥見となる。GWから居るというムラサキサギやカラシラサギが見られた、小鳥もオオルリやムギマキ、コサメビタキなどヒタキ類は居るが、雨宿りをしているのか見えるところには出てきてくれないし。写真も思うようには撮れない。消化不良のまま明日に期待して早めに切り上げる。

久し振りに見た夏羽のオグロシギ
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蓮田のトウネン
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航路でのオオミズナギドリの群れ
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喉から胸にかけての燈色が美しいムギマキ
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今年のMFでは見られなかったアトリ
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2006年5月10日 (水)

昨日今日の秋が瀬周辺

今週は雨や曇りが多く鬱とうしい。

静かな森で囀る歌自慢のキビタキ
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秋が瀬の森も静かになってきた。天気も悪いのでGW中賑やかだったバーダーの姿も殆ど見られない。コムクドリやムシクイは居るようだが、自慢気に囀る一羽のキビタキの美声が良く響き渡る。
今年はまだカッコウの声を聞いていない。年々少なくなっているように思われるが、そろそろ来る頃だろう。

田んぼは殆ど田植えが終わり、まだ背丈の低い葦原ではオオヨシキリが賑やかに鳴きながら飛び交っている。他には大、中、小のサギとアマサギ、ムナグロの中に3羽のキアシシギとキョウジョシギが1羽見られた。チュウシャクシギは少し離れた田んぼに3羽居た。昨年の今頃来ていたアオアシシギやウズラシギが来てないかと探したがまだのようだ。

これからの葦原はオオヨシキリの天下
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緑の葦と田んぼに良く似合うアマサギ
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数が少ないのでムナグロの中で目立たないキアシシギ
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何時もと違う田んぼに居たチュウシャクシギ
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2006年5月 6日 (土)

GW後半の鳥見

連休後半は今日まで天気に恵まれた。
そろそろサンコウチョウが入っているのではないかと期待してこのところ秋が瀬に通っている。
今日はキビタキぐらいしか確認できなかったが、昨日までは毎日サンショウクイが見られ、オオルリ、キビタキも連日入っていたし、ムシクイも良く鳴いていた。またコムクドリの群れが続けて見られたが、葉の繁った高い所に居て、写真は良く撮れなかった。
田んぼはこの連休を利用して田植えが始まった。ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギが揃い、ムナグロがあちこちで群れ、キアシシギも少数入っていた。
画像はGW後半に撮った鳥たちです。

高いところを飛び回るサンショウクイ
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目元パッチリのコサメビタキ
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リラックスしている可愛いコサメビタキ
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素早い動きのセンダイムシクイ
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ムナグロの群れの中に居たキアシシギ
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都内の公園に飛来した夏羽のアカガシラサギ
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4日に撮った篭脱けと思われるアカツクシガモ
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2006年5月 3日 (水)

春の田んぼ巡り

今日はスッキリとした良い天気。
たまには他県の田んぼのシギチも見たくなり出かけた。久し振りだったが流石に広く、ほとんどが田植えも終わっている。シギチも居る所には居るが、秋と違って種類や数は少ない、その中でもチュウシャクシギは十数羽の群れがあちこちで見られ多いようだ。
また、一枚の田んぼにチュウシャク、キアシシギ、キョウジョシギそれとオオソリハシシギの群れの中にアカエリヒレアシシギが一羽入っていたり、ムナグロとハマシギが一緒に休んでいたりして毎年おなじみのシギチ達だがそこそこ楽しめた。真っ黒になったツルシギも見たかったが、時間切れとなってしまった。
写真は少し遠いと陽炎が立ってしまって上手く撮れない。

ほぼ夏羽のアカエリヒレアシシギ
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ムナグロと一緒のキョウジョシギ
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警戒するハマシギ
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ひょうきんな感じのイタチくん
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背丈の低い草の後ろで隠れたつもりかな イタチ
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