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2005年12月11日 (日)

ハイタカが飛ぶ冬の空

よく冷え込んだ今日の朝、昼間は雲が多くなった。今年は寒くなるのが早い、山沿いは本格的な雪となっている。

相変わらず秋が瀬は静かだ、アカハラやシロハラも入っているがツグミ、シメの姿が少ない。心なしかアオジの声も少ない。会う人はだいたい「今年は鳥が少ないですね」が挨拶代わりになりそうだ。ピクニックの森ではカワセミが落ち葉の浮かぶ池で小魚?を採っては「チィー、チィー」と鳴きながら飛び回る声だけが静かな森に響いていた。

森の人気者 カワセミ
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12月10日、今日も荒川上流に車を進めると、最初にノスリがホバリングで迎えてくれた。

大きなノスリ
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さらに河川敷を走っていると土手の上に小型の猛禽が飛んでいる。始めチョウゲンボウかと思ったが近づいて双眼鏡で見るとハイタカだ!わりと低い、暫らく旋回していたが、そのうち高度をどんどん上げて遠く見えなくなってしまった。ここでは初めてだが今年はいろんな所でハイタカを見る機会が多い。

真っ青な空をバックに飛ぶハイタカ
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ハイタカ
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それから渡良瀬へ向かう、途中北川辺町の田んぼで車の前を猛スピードで横切った鳥が居たので「何だろう」と車を停めて見るとコチョウゲンボウの♀タイプが水路の周辺の葦原で小鳥を追いかけていた。普段でさえ素早いのに物凄いスピードで急旋回を繰り返していた。

小鳥を追いかけるコチョウゲンボウ
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渡良瀬は鷹見台に沢山の車が停まっていたが先に来ていた人に聞くとチュウヒとミサゴが飛んだぐらいとか。せっかく来たのだからと夕方まで待ちハイチュウの塒入りを見る、はじめの1羽はまだ明るい4時ごろ飛んできたが相変わらず遠い離れた葦原の中に降りる。その後2羽が一緒に飛んで来て旋回して塒に入った。夕焼けに染まった空には数羽のコチョウゲンボウも塒を目指して飛んでいった。

越冬中のヤモリが見つかった(光が丘サンクチュアリにて)
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コメント

chochoensisさん ありがとうございます。
今年はハイタカの当り年かも知れません。珍しいハイイロハイタカなど来ていないか、今後もよく観察してみます。
ヤモリはサンクチュアリの掲示板ボードの裏で冬眠して居ました。張り付いてました。写真はボードを外したので動いて木に登ったところです。又、元に戻してあげました。
ヤモリは家を守ると言い伝えが有ります。

投稿: moto8 | 2005年12月13日 (火) 18時50分

moto8さん、こんにちは。青空の中にハイタカの飛翔、綺麗に撮影出来ていますね・・・。
飛翔写真は、やはりmoto8さんならでは、と感心しています。ところで、越冬中のヤモリってはじめてみましたが、動くのでしょうか?
張り付いたまま、寝ているのでしょうかね?

投稿: chochoensis | 2005年12月13日 (火) 13時28分

mtana2さん ありがとうございます。
今の所小鳥は少ないですが猛禽は種類が揃ってます。河川敷や田んぼでは空を見ると何か飛んでます。
コチョウゲン下手な鉄砲も数打てば当るです。

投稿: moto8 | 2005年12月12日 (月) 16時59分

猛禽の季節に入ってからは、このところM8さんの独壇場ですね。
コチョウゲンの飛びで正面からとはすごいです。

投稿: mtana2 | 2005年12月12日 (月) 09時48分

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