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2005年9月30日 (金)

賑やかな森

朝から爽やかな快晴、
秋が瀬に着くと常連の人たちが狙っている樹上にはシジュウカラの群れの中にサンコウチョウが2羽、キビタキ、エゾビタキ、ムシクイ、メジロが飛び廻っている。久し振りの賑やかな混群だ!サンコウチョウはなかなかファインダーに入れ難い、暗いところではゆっくりと羽繕いをしているのに明るい所に出るとジッとしていない。上ばかし見ていて首が痛くなってしまった。良いのは撮れなかったが移動して次のポイントへ、ここにもサンコウチョウがいた。どうも先ほどの個体とは違うらしい、と言う事は3羽居るようだ。

3羽も居たのに撮れたのは・・・  サンコウチョウ
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暗いところではリラックスして羽繕い サンコウチョウ
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キビタキ♂♀も居る、オオルリはすぐそばに居たのに遠くばかり見ていて、気がつかず撮り損なってしまった。
ここのところ少なかったヒヨドリも多くなってきた。カケスも入っている。

キビタキ♂img_9122

キビタキ♀
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秋が瀬を早く切り上げて他へ行こうと思っていたが鳥が多くなんとか見られる写真をものにしょうと粘っている内に鳥見の時間がタイムアップになってしまったが、今日は満足した。
この状態が土曜、日曜まで続くと良いのだが、さあ、明日はどうでしょう?

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2005年9月28日 (水)

やって来た常連たち

朝はどんよりと曇ってパラパラと雨も降っていた。
昨日キビタキやオオルリが入っていたという秋が瀬へ。森の中は暗い、今日もキビタキ、オオルリがいるらしいので探していたら、シジュウカラの群れを見つけ中にムシクイも居るぞと見ていると、ちょっと大きめな茶色の鳥が、あれっ、サンコウチョウだ!慌ててカメラを向けるが曇り空が眩しくて完全な逆光状態で鳥が居た場所さえ分からない。そのうち見失ってしまった。その後もキビタキの♂♀を確認したり、サンコウチョウも「月日星ホイホイホイ」と一声だけ鳴いたのを聞く事が出来たが写真は撮れなかった。それから森の中を廻っているとオオルリの幼鳥と♀も見られた、しかしこれも写真を撮れず気持ちはモヤモヤ・・・。

良いところに出てくれなかったキビタキの証拠写真
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葉隠れの術を使う忍者のような ムシクイ
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天気は回復して青空も少し見えてきた。日が差して暖かくなってくるとだいぶ少なくなったがセミが鳴きだす。ツクツクボウシの声が多い。

ツクツクボウシ
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今日は良い写真が撮れなかったが毎年やって来る常連たちがようやく揃ってきた。他、オオタカ、ツツドリ、エゾビタキなど鳥の多い日だった。

秋が瀬野鳥クラブ写真展を開催します。

期間:2005年10月15日(土)~23(日)
時間:AM 9:00~PM 9:30 (15日PM 12:00~)
会場:プラザウエスト さいたま市桜区道場4-3-1 
    電話 048-858-9080

皆様のお越しを、お待ちしています
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2005年9月26日 (月)

今日の秋が瀬周辺

台風はだいぶ南の方を通過し余り影響はなかったようで朝から快晴。
本当は今日もタカの渡りを見に行きたかったのだが寝坊をしてしまい、あきらめて秋が瀬に行く事にした。

実のなっているメタセコイヤの天辺のダイサギ
img_8895 森の中にはヒガンバナが沢山咲いている。先に来ていたKさんからサンコウチョウが2羽入っていると聞き、探したが見つからない。森の何処かには居る筈なのに少ない人数では一度見失うと見つけるのに苦労する。シジュウカラと一緒に居たキビタキの♀は確認できた。
他には何も居ないので裏の田んぼにノビタキとシギ類が居ると教えてもらい行ってみる。ノビタキは2羽見られたが、遠くて近寄れない。タシギとクサシギも水の入っている田で確認することができた。稲の刈り後の僅かに水の残っているところでは足元からカエルがピョンピョンと飛び出す、コオロギも居る、こんなに生き物が居るという事は、農薬を余り使ってないのだろうか、そうだとすれば嬉しい事だが。

ヒガンバナ
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次に彩湖に寄ってみた。先週はノビタキが見られなかったが、もうそろそろ来てもいい頃と思い土手に上がって荒川側の下流を探してみると200m位先のセイタカアワダチソウの上にとまっているノビタを見つける。近くへ行ってみると3羽いる。足もとが悪いので下を向いて歩いていて顔を上げたら目の前のアワダチソウにとまっていた。半逆光気味だが近くで撮る事が出来た。
秋のノビタキは近くの田んぼや彩湖では常連だが今年も元気な姿を見せてくれた。アワダチソウの黄色い花が咲くころまで見られるだろう。

ノビタキ
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鴨川のコガモ
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2005年9月22日 (木)

タカが渡る峠

9月21日

今日は暗いうちから雲もあるが星が沢山輝いている。白樺峠も2日ほど天気が悪かったので期待できそうだ。6時に峠の駐車場に着く、途中 乗鞍岳が朝日を浴びてバッチリ、少し遠く北に穂高岳も雲がかかっていない。

朝 5時半ごろの穂高岳
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7時ごろタカ見の広場に登ると松本方面の谷には霧がかかっていたが、しばらく待つと霧も取れてきた。すると間もなくハチクマが正面の尾根に現れた。はじめは低くかったが上昇気流に乗りだんだん高度を上げていく、最初の数羽が東側の尾根上を流れていくと、又、休む間もなく3羽、5羽と次々にあらわれる。今度は手前の山の中腹を真っ直ぐにこちらに向かってくる、低い!広場の手前で少し高度を上げ頭の上を通過、一斉にカメラマンのシャッター音が「カシャ、カシャ、カシャ」と響く。高く飛ぶのや低く飛ぶのやハチクマのオンパレードだ。

山の中腹を飛んできたハチクマ
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ハチクマ、 「そのう」が大きくふくらんでいる。
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ハチクマ 成鳥
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サシバほど大きな群れにはならないが大型のタカが次々と飛ぶさまは壮観だ!それと下面の模様がいろいろあり、見ていて楽しい。その他ときどきツミやハイタカが飛ぶが小型のタカはスピードがあり、なかなか撮影が難しい。イワツバメやアマツバメ、大きなハリオアマツバメもブンブン飛んで行く。

ハチクマ                                                   img_8678  

今日はサシバが少ない。前の3連休に沢山飛んでしまったので、しばらく経たないと大きな群れはこないかも。

サシバ
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お昼を過ぎると少し雲も出てきた、写真の出来は分からないが一応シャッターは相当押したので2時ごろを目安として引き上げる事にした。
何年もご無沙汰をしていた知り合いの方や一年振りの方々ともお会いできて楽しい鳥見が出来た。

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2005年9月18日 (日)

連休の秋が瀬周辺

朝は随分涼しくなったが、昼間の日差しは強い。
昨日 田んぼでノビタキが居たと聞き今日は朝一番で行ってみたが、ノビタキもチョウゲンボウも居なかった。稲刈りの終わった畦を歩いているとすぐ近くからタシギが「ジェ」と鳴いて多数飛び出す。保護色でこっちが気が付く前に飛んでしまう。奥の樹にはオオタカが静かに獲物を待っていた。
秋が瀬に寄ると子供の森で皆がエゾビタキを撮っていた、2羽いる。月曜にサンコウチョウが入ってから、渡りの鳥はツツドリ、ムシクイぐらいだった、やっと入ってきたかという感じがするが、まだまだこれからだ。

エゾビタキ
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それから秋が瀬には大きなキイロスズメバチの巣がある、他にもオオスズメバチやチャイロスズメバチも巣を作っているので刺されないように気をつけよう。

キイロスズメバチの巣
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帰りに彩湖に寄る、こっちにノビタキが来てないかとしばらく歩いてみたが未だ来ていないようだ。数日前には管理橋の辺りにアカエリヒレアシシギが40羽ほど浮かんでいたという話を聞いた。土手ではセッカが5羽飛び回っていた、家族かもしれない。

セッカ
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この連休は天気も良く、過ごしやすくなってきたので秋が瀬や彩湖も時間が経つにしたがって人の出が多くなってきた。

秋が瀬野鳥クラブ写真展を開催します。

期間:2005年10月15日(土)~23(日)
時間:AM 9:00~PM 9:30 (15日PM 12:00~)
会場:プラザウエスト さいたま市桜区道場4-3-1 
    電話 048-858-9080

皆様のお越しを、お待ちしています。img

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2005年9月16日 (金)

三番瀬のシギチたち

ここ2日ほど爽やかで涼しい日が続いている。気分がいい。
秋の渡りのシーズン中に一度は三番瀬に行こうと思っていたが、今までは暑くてなんとなく海は敬遠していた。今日はチャンスとばかり出かけることにした。
現地に着くと干潟がかなり沖まで広がっている。ざっと見渡して見るとシギチの姿が少ないようにみえたが、東側へ歩いていくと一人のバーダーがスコープを向けている先にアカアシシギの姿が見られた。バーダーは知り合いのTさんだった。餌さ採りに夢中でかなり近くまで寄ってきた。

アカアシシギ
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次に市川方面へ歩いていたら、トウネンと一緒にキリアイがすぐ近くに居た。この個体は右足を痛めているようだ。

キリアイ
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いちばん端まで行ったが何も居ないので、戻ってきたら水際にカラシラサギが居た。

カラシラサギ
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写真を撮って戻ろうとしたら今度はハジロコチドリがすぐ近くにきていた。潮が満ちてきてシギチも増えてきたようだ。

ハジロコチドリ
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他オバシギ、ダイゼン、ホウロクシギ、ミユビシギ、トウネン、メダイチドリ、ソリハシシギ、オオソリハシ、キアシシギ、キョウジョシギ、ハマシギなど。
日が差してきても全然暑くなく、ヘラシギは居なかったが。意外と色々見られ収穫の多い日になった。

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2005年9月12日 (月)

秋のサンコウチョウ

朝、天気は良いが夕べからの雨で道路はまだ濡れていた。

暗い木陰のサンコウチョウ

img_7944  秋が瀬へ行こうかどうしょうか迷っていたら、Kさんから「子供の森にサンコウチョウがいるよ」と電話を貰い、すぐに向かう。
着くと3人のバーダーがカメラやスコープを向けている先に黒い影がヒラヒラ動いている。尾の短いサンコウチョウだ。秋は尾の長いのは見たことが無い、やっぱり南に渡る前に長い尾は落として行くのだろうか。
樹の葉が繁った暗いところを飛び回っているので見つけにくい。ちょっと目を離すと見失ってしまう。周りにはシジュウカラの群れとキビタキ、オオルリの♀も居たがサンコウチョウを撮る事に夢中で他の鳥を撮る余裕がない、。そのうちにカラスが同じ樹にとまり鳴きはじめたら何時の間にか小鳥達は居なくなってしまった。その後 森の中を探し回ったがシジュウカラの群れさえも見つからず、又静かな森に戻ってしまった。
しかし、いつもの事だが蚊の猛攻には参る。虫除けもじきに効かなくなる。

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2005年9月10日 (土)

鳥が少なかった森

今日も残暑が厳しい一日となった。

クズの花
img_7127 秋が瀬は渡りの鳥を求めて数人のバーダーが来ていたが、鳥が少ない。
シジュウカラの群れの中にムシクイの姿を確認したが、葉が多いので見難く、直に見失ってしまった。ツツドリも2羽居たというが見つけることは出来なかった。何かシャッターを押したいので樹液に群れるオオスズメバチやチャイロスズメバチ(Kさんに教わって)などを撮ってみるが何か物足りない。
ピ森に移動し、キビタキの♀を見つけたが、これも高い所をヒラヒラ飛び回り、写真に撮れないでイライラしているうちに見失ってしまった。それから先日の田んぼへ行ったムナグロは90羽ぐらい居たが、エリマキシギは一羽しか確認できなかった。(少し前までは5羽いたらしいが)。
時間が早かったので帰りにもう一度、子供の森に寄って水溜りのトンボを狙ってみたがやはり撮れたのはギンヤンマの産卵しているところだけだった。
秋が瀬の鳥はこれからに期待しょう。

ギンヤンマの産卵
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ブタクサの上のカナヘビ
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2005年9月 8日 (木)

今日の田んぼは暑かった

朝から強い日差しが照りつける、また真夏日になるという。
昨日の台風14号は日本海側を通過して直接の影響はなかったが、強い風が一日中吹いていたので何か入っているかと期待をしながら秋が瀬に向かう。
公園の中は小枝や枯れ枝や栗の実がたくさん落ちている。ポイントと思われる所は廻ってみたが先日居た、ツツドリやキビタキの姿も無く、シジュウカラ、スズメ、カラス、コゲラ以外は見当たらない。
セミもそろそろ終盤なのか低い所を飛んだり、地面に落ちているのをよく見かける。水溜りにはトンボがたくさん飛んでいる、その中で美しい緑色のギンヤンマも幾つか飛んでいる、このギンヤンマを撮りたくて先日から狙っているが、とまらないし、昆虫の中で最も速く飛ぶといわれているスピードについていけない。ピンボケの山だ。未熟な腕には難しい。♂♀が繋がって飛びながら産卵しているのは撮れるが、出来れば単独での写真を撮りたいと思っている。

ギンヤンマでなく撮れたのはショウジョウトンボ
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仕方が無いのでアオアシシギとヒバリシギが見られたという南古谷の田んぼに向かう。北側の水が僅かに残っている休耕田の一番奥のサギたちの中にアオアシシギが一羽居た。他は水の入っている所もいくらかあるが殆んどは干上がってしまいシギの姿は見られなかった。

アオアシシギ
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次に仲間とムナグロが多数居るというAダッシュへ、稲を刈った後の田に約100羽のムナグロが居た。一羽一羽数えていたらその中にエリマキシギが4羽混じっている。♂3羽にメス1羽、最近は1羽か2羽ぐらいしか見られず、4羽一緒に居るのはこの辺りでは久し振りだ。

エリマキシギ 陽炎が強くピントがこない
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エリマキシギ

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エンジンを止めてる時の車の中は蒸し風呂状態、それとなんとなく何年か前にコシャクシギが出た時を思い出させる今日の田んぼでした。

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2005年9月 4日 (日)

森に渡りの鳥が来る頃

朝のうちは涼しかったが日が高くなるにつれ暑くなってきた。
秋が瀬は運動会があるとかで早いうちから車が多い。昨日オオルリやキビタキが見られたという子供の森では早くから来ていた人がキビタキの♂が居たといっていたが見られず、鳥の声も余り聞こえない、わずかにシジュウカラの群れに会ったぐらい。次にピクニックの森へ、ここでは昨日ツツドリの赤色型と普通色の二羽を確認しているが今日はおしゃべりモードになってしまい、真面目に探さなかったので見つからなかった。
山野の鳥達の秋の渡りは確実に始まっているのだが、まだ数も少なく広い森の中で会える機会が少ない。

昨日撮ったツツドリ、真下のしかも後ろからの写真、
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帰りに久し振りに彩湖に寄って見た。強い日差しのもとでジョギングをする人やインラインスケートを楽しむ人が多く見られた。
先日田んぼでコガモを見たので、来てるかと思ったが、ここにはカモ類の姿はひとつも無かった。たぶん下流のイカダがある南の方には来ていると思うが今日はそちらには行かない。セッカだけが元気に鳴きながら飛び回っていた。戻ろうとして、ふと空を見上げると、青空と薄雲の交差した辺りに2羽の猛禽が飛んでいる、よく見るとミサゴと小さいのはサシバのようだ。彩湖でミサゴが見られるのはたまにしかない、二羽は絡みながらだんだん高度を上げ西の方へ流れていった。

ミサゴとサシバ
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ピ森に咲いていたキンミズヒキ
mizuhikiIMG_7638

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2005年9月 2日 (金)

水を抜きはじめた田んぼ

朝から天気が良いとまだ残暑が厳しい。
南古谷の田んぼはこれから始まる稲刈りに備えて水を抜きはじめたので水路も田も干上がってきた。昨日まで水のいっぱい入ってた休耕田も今日は奥の方に僅かに水が残っているのみ、その僅かに残った水にセイタカシギ、アオアシシギ、コアオアシシギとヒバリシギが残っていたが明日にはこの水も無くなり、シギたちは何処かへ飛び去って行くだろう。

左からアオアシシギ、コアオアシシギ、セイタカシギ
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ようやくシギチの種類が揃ってきたと思ったのもつかの間、もう今年のシーズンは終わりになってしまった。もう少し永く田に水を入れておいて貰えればもっと多くのシギチが訪れると思うがこればかりは仕方がない。

水のある休耕田に集まってきたサギimg_7476   

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