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2005年7月31日 (日)

まだ見ていなかったアジサシ

今日も空は雲が多いが湿度が高く蒸し暑い。

朝、三番瀬でハシブトアジサシが飛んでいると教えて貰ったが午前中は用があり、午後から「まだいるかなあ」と思いながら出かけた。

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ハシブトアジサシは三番瀬など近場で何回か出ているが何時もタイミングが悪く、遠くへ出掛けていたり、用事があったりしてまだ見ていなかった。
1時過ぎに着いて先に来ていた人たちに話を聞いているとまもなく白い大型のアジサシが頭上の近いところを飛んできた。一回目は丁度食事をしていて良いところが撮れず、消化不良だったが30分もすると又、飛んで来て今度はまあまあ、3回目も近いところを飛んでくれた。朝は干潟にも降りたらしいが午後は汐が満ちてきて干潟が無くなって来たので飛んでるところだけだが近くを飛んでくれたので満足!

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他は早朝には4羽のカラシラサギとオオメダイチドリも居たらしいが昼間は見られなかった。

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2005年7月22日 (金)

7月は花の季節 2

二日目、駒草平

コマクサ

img_5293 石北峠を越えて銀泉台へ向かう、9時ごろヒュッテ前を通って登山道へ入る。心の中では密かに昨日のエゾライチョウのようにナキウサギとギンザンマシコが出ないかと期待しながら登り始める。6月の時もウサギとギンザンを狙って登ったがナキウサギをチラッとみただけだった。天気は余り良くないがガスったり晴れ間がでたり、大きな雪渓をトラバース(前回よりは雪が解けて少し小さくなっている)して登るにつれ道の両側にエゾコザクラ、コガネギク、エゾツツジなどの高山植物がみられはじめる。

エゾコザクラ

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エゾノツガザクラ

img5286 もう1つ雪渓を越えて奥の平を過ぎるとひと登りで駒草平に着いた。岩がゴロゴロした平らな台地にはコマクサをはじめいろいろな花が咲いている。イワブクロ、メアカンキンバイ、チングルマの群落など特にコマクサは名前のとうり辺り一面に咲いている、   ひとが少ないせいか登山道の石の脇にまで高山植物の花がはみだしてきてうっかりしてると踏んでしまいそう、

コマクサ

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イワブクロ

img5308 普通 花で名の知れた山は登山道の側は踏まれたり盗掘されて道からずっと離れた所にしか咲いていないことが多い。ここより少し北の黒岳にも登ったことがあるがそこよりも人が少なく、花は多いように思われる。ここから赤岳へはあと1.5キロ 機会があったら登ってみたい山だ。雲の切れ間から北に黒岳、南には遠く岳人憧れの山、幻の百名山といわれるニペソツ山が見えた。鳥は遠い所でノゴマが賑やかに囀り、ホシガラス、ビンズイが見られノスリが低く飛んでいた。蝶はチラチラ飛んでいたがとまらないので分からない(とまっても分からないけど)。

ハイマツの花

img_5303 まだ時間が早かったので大雪高原の沼巡りをしょうと行ってみたが入林時間が午後1時までで入れなかった、クマに遭わないように昼間の時間だけらしい、そのあと本当に高原の裏の山の斜面に一頭のヒグマを見ることができた、遠くて写真は撮れない。

三日目、今日は朝から雨、旭岳のケーブルに沿った登山道を1時間ほど歩き天女が原まで登る、それから上は大きな雪渓があって、踏み跡もなく地図とコンパスがないと登れないと聞き諦めた。天女が原の湿原ではチングルマ、ミヤマハンショウズルと雨でうつむいたワタスゲ、ちらほらと終わりかけたミズバショウがまだ咲いていた。

ミヤマハンショウズル

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エゾアカガエル

img_5364 雨はやんだがガスッていたので少し早かったが下山し旭川空港に向かった。
今回の旅は天気が晴れたり雨が降ったり、曇ったりと落ち着きが無かったが良いところでは晴れ間が出て
くれて、エゾライチョウの親子も見られ、可憐な花を沢山見られ、ヒグマも見られ、良かったです。一緒に行った皆さんに感謝です。

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7月は花の季節(エゾライチョウも)

7月18日~20日

急に今月も北海道へ行けることになりラッキー!
今回は知り合いの人が数人で行く予定をしていたのが一人急用で行けなくなったので替わりに参加することになった。運転手兼ガイド?で。
鳥ではなく花ということで浮島湿原と最近人気の銀泉台それから旭岳を周るという。このコースなら6月に来た時にだいたい回っているので地理的には案内も出来そうだ。
初日、旭川空港を9時半出発、浮島湿原に11時ごろ着く。前回来た時には入り口までだった誰も居なくて随分奥深い所だと思ったが7月はやはり花の季節、数台の車が入っていた。空には雨雲が出てきて急に雨が降ってきたが、じきに止んだ。
入り口から約30分で広い湿原に出る、池塘が散らばっている、一面のワタスゲは雨に濡れて下を向いている、花はエゾキソチドリ、トキソウ、マイズルソウ、ハクサンチドリなどチングルマの群落はすでに咲き終わっていた。このころから雲が切れてところどころ青空が見えてきた。

トキソウ
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ハクサンチドリ

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小さな沼の周りに青い色をした綺麗なエゾイトトンボが飛んでいた、身体が赤く顔の白いカオジロトンボも居たので写してみた。

エゾイトトンボ

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カオジロトンボ

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帰りに車をゆっくり走らせていたら、浮島の駐車場から400mぐらい下ったところでエゾライチョウが林道脇に居た、車を停めて写真を撮っていたら今度は反対側から小さなヒナが急ぎ足で親のところに駈けて来た、暫らくすると又一羽出てきた、ヒナが3羽いる、少し大きくなっているのでそれぞれ少し離れて歩いている、子連れだったのだ。この林道はライチョウに会える確立が高いと聞いていたが6月の時は一羽も見なかったのにやはり7月の方がいいのかも、期待していなかった(少しはもしかしたらと思っていたのが本当になった)ので気分はルンルン!!
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img_5260他にも国道に出る手前でコマドリが林道脇の白樺の低い枝で尾羽ねをピンと上げて「ヒンカラカラ」と囀っていた。白い枝にオレンジ色が映えて絵になっていたが写真は撮れなかった。今日は温根湯温泉泊まり。

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2005年7月17日 (日)

そろそろ梅雨明け

今日も雲の多い天気だがムシムシと暑い、じっとしていてもじわじわと汗が湧き出てくる。

img_5099 朝 秋が瀬に行く、鳥はムクドリ、スズメ、ヒヨドリなど一年中いる種類だけ、今はゴマダラ、コジャノメ、ダイミョウセセリなどの蝶が元気に飛び回っている。それといつもは地面を這いずっている「カナヘビ」がなぜかブタクサなどの葉の上でじっとしていた。

午後、近くの植物園へ行ってみた。ここのハスはまだピンクの蕾だった。この池で美しいみどりいろのギンヤンマが飛んでいたので何処かにとまらないかと待ってみたが結局撮れたのはシオカラトンボ。
花はあまり咲いていない、山野草ではフシグロセンノウ、キンシバイやキキョウなど。上の方へ行ってみたら友達が花にとまる蝶を撮っていたので仲間に入れて貰った。蝶もトンボもなかなか良いところにはとまってくれない根気のいる撮影だ。

キンシバイ

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フシグロセンノウ

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カラスアゲハを撮りたかったが根気が続かず替わりにボタンクサギにとまるクロアゲハimg_5069

蝶のついでに6月にchochoensisさんに教えてもらい秋が瀬で撮ったクロコノマチョウ、
この辺ではたまにしか見られない蝶らしい。暗い葉陰に目立たない地味な姿でとまっていた。

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2005年7月13日 (水)

小さな池に来る鳥

朝から霧雨が降っている、今日は5月頃の気温にしかならないらしく少し肌寒いくらいだ。

今年は田んぼでヨシゴイが撮れなかったので何処か近場でないかと思っていたが、あった!そういえば何年か前に彩湖でよく見たことを思い出した。小さな池だが葦が周りに生えていて2羽のヨシゴイが餌を採りにやって来ていた。
スイレン
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早速行ってみる。池には釣り人が多い、前に来た時には数人しか居なかったのに・・・・・、今でもヨシゴイは来ているのだろうかと思いながらしばらく待っていると奥の方をヨシゴイの飛ぶのが見えた。今年もきているんだ、よかった! しかし写真には遠い、ならば飛びものをと狙ったが反対方向へ飛んでしまった。それから30分ほどしたら又飛んで来て今度はわりと近くの葦に入った、回り込んで近ずいてじっと待ってたら水際に出てきてクチボソらしき小魚を採っていた。以前はこの池全体がヨシゴイの餌場だったが釣り人が増えて葦の中にまで台を作って座っているので今では約三分の一ほどになってしまったようだ。他にはバン、カイツブリ、カルガモ、ツバメがたくさんと空からは2羽のコアジサシがダイビングしていた。

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ちなみにマンションのツバメは残っていた4羽目のヒナが昨日無事に巣立っていった。

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2005年7月10日 (日)

緑葉梟(アオバズク)

昨日からの激しい雨も明け方には上がり、青空が広がってきた。

朝、田んぼに行って見た、稲は大分伸びてあおさが増してきたが何時ものとうりのオオヨシキリの声とセッカ、ツバメが低く飛び、カッコウの声が聞こえる程度。畦には孵ったばかりの小さな子ガエルが沢山いる、ザリガニのチビも、電線にはスズメの一家が並んでる、地上も水の中も子供ラッシュだ。
帰ろうと思ったがまだ時間が早い、そうだ、そろそろアオバズクが見られる頃だ様子を見に行こうと思い立ち西に向かう。着くといつもの樹に一羽は地上から5、6mの所に止まっている、もう一羽はもっと高い枝の陰にいる。もうかなり前になるが初めて此処へ見に来た時にも同じ樹に止まっていた。暗い葉陰にじっとしている。ときどき目を開けて我々を見ている。昨年近くに居たツミは今年はいないようだ。
最近は近場でアオバズクの来るところが減ってきて見られる機会も少なくなってきている。
真ん丸い目を真ん丸く開けた写真を数枚撮り又来週にでも来ようと思いながらここを後にした。

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2005年7月 7日 (木)

巣立ち真近

今日は雨もやんで朝から晴れ間が覗いている、暑くなりそうだ。

img_4639 自宅の前のマンションの入り口に毎年ツバメがやってくるようになってもう何年になるだろう。一時期の数年間はフンが汚いといって管理人が巣を壊していたが、それでも毎年やってくる。管理人もあきらめたのか昨年からは壊されなくなりしっかりと育って南へ帰っていくようになった。
そっと覗いてみると4羽のヒナが巣の縁に身体を乗り出すようにして親を待っている、しばらくして親が餌さを持ってくると、さあ大変、一斉にラッパのように大きな口を開けて餌さをねだる。親も慣れたもので一羽一羽に餌さを与えていく、まだ4羽の大きさにはバラツキがあるがもう暫らく経つとつぎつぎに巣立っていく事だろう。
近くにゴミ集積場があるので時々カラスが覗きにくるのが気になるが負けないで欲しい。

ちょっと失礼して写真を撮らして貰った。

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2005年7月 4日 (月)

北海道鳥見旅 2

羽幌から船で焼尻島経由で天売島へ、

オロロン鳥

umigarasu

島に着いて直ぐ自転車を借りて周って見たが約三分の一が登り坂でバテてしまった、おまけに午前中は霧がかかって何も見えない。
午後から霧が取れ晴れてきたので遊覧船に乗り島をぐるっと周る。海上にはゴマフアザラシが浮かんでたり岩の上で寝てたり、遠くへ行かないウトウがいっぱい泳いでいる。

今年の調査では18羽しか確認できなかったというウミガラス、

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夕方になると60万羽のウトウが帰ってくるという、暗くなるとウトウが「がさがさドタンドタン」と降ってきて頭にぶつかりそう、とにかく物凄い数のウトウだ!

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昼間巣穴の側に居たこの個体は、今日は餌さ採りをさぼっているようだ。

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エゾリス

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林道をあちこち探し回りやっと会えたエゾライチョウ

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なかなか収穫の多い旅でした。

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北海道鳥見旅

6月22日から7月1日まで10日間の旅でした。

エゾカンゾウ                    img_4268 行程は
苫小牧ー帯広ー霧多布ー野付半島ー小清水原生花園ーシノブツナイ湖ー紋別ー天売島ー浮島湿原ー銀泉台ー大雪高原ー帯広ー苫小牧、

フェリーではコアホウドリ、クロアシアホウドリ、ミズナギドリが沢山とんでいた。他イルカ、オットセイ?などもみられる。

野付半島で車と並んで飛んでいたので撮ろうと思い、スピードを上げて前に出て停まったらテトラポットの上に降りてしまったオジロワシ、

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野付半島ではオオジシギ、アカアシシギが飛び回り特にノビタキの姿が目立った。
夏羽のベニマシコ

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今年は雪が遅くまで降ったので花も鳥もいまいちとのことだった。
小清水原生花園の国道沿いに居たシマアオジ

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シマセンニュウ

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ショウドウツバメの集団営巣

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日高の牧場では今年生まれの子馬が多く見られた。

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つづく、

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